一日目〜新しい住まい ページ26
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頭の奥で人の声が聞こえる。
ヤバっ...今何時？！
｢ところで、そいつ、誰っすか？｣
見聞色の覇気、私を指さしている。
ガバッ
(あっ！痛い！突然起き上がったから頭ガンガンする。)
『...こ、この度、身を置かせていただきます、Aと申します。
ダダンさん、これからは何卒よろしくお願いいたします。』
ﾏｸﾞﾗ「痛そう...」
ﾀﾞﾀﾞﾝ｢待っていたかのような目覚めだな...
お前とは一回会ったことあるし、礼儀あり、育ちも良さげ。
...だがな、ガキが4匹に増えたらあたしらストレスで死んじまうよ！
他へ行きな。｣
『私、何でもします！
ご飯も自分で獲るし、掃除もするしお望みであれば武器の手入れだってします。
だから、どうか！』
ﾀﾞﾀﾞﾝ｢それでもなァ…｣
ｴｰｽ｢Aは料理、洗濯が出来るぞ。ポイント高めじゃねえのか。｣
ポ、ポイント？！そんな身分制度が？！
ﾀﾞﾀﾞﾝ｢...！！料理！
しょ、しょーがねぇな！
お、お前、死ぬ気で働いてもらうからな！？
料理、掃除、洗濯、靴磨きに武器磨き、
窃盗、略奪、詐欺、人殺し｣
｢何せ、ルフィがやらねえからな。｣
山賊の人も苦労してんだろうなァ...
『ホッ。
とりあえず出来ないのは無さそうなので是非任せてください！！』
ｴｰｽ「話、まとまったな。じゃあ行くぞ」
『あ、うん！』
ﾀﾞﾀﾞﾝ｢よし！！たしかに聞いたぞ！！
『行ってきまーす！』
後から逃げ出したら承知しねぇからな！！っていねえじゃねェか！｣
ﾄﾞｸﾞﾗ｢お頭が話してる間に出ていった二ー｣
ﾀﾞﾀﾞﾝ｢はァ？！お前らさっさと探してこーい！！
そして帰ってこーい！クソガキ共！！！｣
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まゆこんぶ(プロフ) - 竜胆さん» こんにちは！ありがとうございます！！続編作れたのも皆様のおかげです！！何シリーズまで続くかは分かりませんが満足のいくように終わらせます！ (2020年10月29日 21時) (
レス) id: 984aeb020d (このIDを非表示/違反報告)
竜胆 - 続編おめでとうございます！楽しみにしてました！w (2020年10月28日 19時) (レス) id: bc5f14382a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆこんぶ・さえこんぶ | 作成日時：2020年10月28日 13時
