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☆ ページ6
あ「あの…えと…爆豪くん？」
爆「ﾁｯ 服はやめろや」
と言って私の手をギュッと握った
それに思わずドキっとしてしまった私
あ「…分かりにくいよ…」
爆「うるせェ」
瀬「ったく…爆豪も素直じゃねぇよなぁ笑」
それから先程より近い距離で
映画が終わるまでずっと手を握ってくれていた爆豪くん
でも映画が終わると
すぐにパッと手を離して爆豪くんは自分の部屋へと帰って行った
態度や口はあれだけ悪いから誤解されてしまうけど
爆豪くんはやっぱり優しいところもあるなと
改めて思ったのだった
まぁその日夜眠れなくてお茶子ちゃんのところに
逃げ込んだのは言うまでもない
爆豪side
ﾊﾞﾀﾝ
部屋に戻りベットに腰掛けて自身の左手を見つめる
爆「っクソ…///」
握っていたAの手の感触が残る左手
心做しかそこだけ異常に熱を帯びていたのだった
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きい(プロフ) - こたさん» ありがとうございます！！ (3月24日 14時) (
レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
こた - めちゃおもろかったです！！イレイザーがパパしてて尊かったです(？) (3月14日 7時) (レス) @page24 id: 84bb271225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい | 作成日時：2022年7月22日 21時
