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時は12月25日……聖なる夜……
A「メリークリスマス！！！」
私たちは絶賛クリスマスパーティー中だ
上「Aの進級も無事決まったしぃ〜」
あ「いやぁ死ぬほど勉強したなぁ」
峰「あんなに勉強するA見たの初めてだったよな！」
あ「ちょいちょい上から言ってんじゃねー峰田ぁ！！」
瀬「おい！峰田ぁ！？
Aを止めろ！爆豪化したぞ！」
爆「ァあ！？一緒にすんじゃねェ！！」
葉「今日くらい仲良くしよーよー！」
芦「そうだよ〜せっかくのクリスマスなのに！」
ワイワイしながらも白目を向いた峰田くんをソファに投げ捨て
私も落ち着いてソファに座る
すると砂藤くんがお肉やらケーキやらたくさん机に
並べてくれた
あ「おぉ！！お腹すいてきたぁ！！」
上「っとその前にA！」
あ「ん？なに？」
上「はいこれ！お前の着る服！」
そう言って上鳴くんに渡されるのは茶色い服
ニヤニヤとしながら渡してくる上鳴くんに
私は体育祭を思い出した
あ「なんか企んでるなぁ…
しかもみんなサンタ服で緑か赤なのに私だけ茶色！？」
上「ｷﾞｸｯ そ、そんなことねーよ？
トナカイだよ！みんなサンタがいいっつって余っちまってさぁ〜」
あ「…私もみんなと一緒がいい」
上「なぁ頼むよ〜みんなを盛り上げると思ってさぁ！」
両手を合わせて困ったようにお願いしてくる上鳴くん
何か企んでるのは分かったが
まぁクリスマスという特別な日だし今日だけお願い聞いてやるか
と私は了承してしまった
着替えをするため自分の部屋に戻る
もらった服を広げて私は叫んだ
あ「なんっじゃこりゃあぁ！！？」
一方その頃リビングでは……
上「おい峰田！大成功だぜ！」
峰「やったな上鳴！楽しみだぜ〜」
耳「まーたなんか企んでるよあいつら」
八「あのお2人はろくな事考えてないですわ」
蛙「ｹﾛ…Aちゃんはどこ行ったのかしら」
麗「そう言えばおらんねぇ」
ｶﾞﾁｬ
相「悪い遅くなった…もう始まってるか？」
A「！相澤先生とエリちゃん！」
相澤とサンタ服を着たエリちゃんが遅れて到着した
みんながエリちゃんを取り囲むなか
相澤は辺りを見回して緑谷に尋ねる
相「Aは？」
緑「え？あ、そういえば…
さっきまで居たんですけど…」
相「？」
その時だった
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きい(プロフ) - こたさん» ありがとうございます！！ (3月24日 14時) (
レス) id: d7d2e93497 (このIDを非表示/違反報告)
こた - めちゃおもろかったです！！イレイザーがパパしてて尊かったです(？) (3月14日 7時) (レス) @page24 id: 84bb271225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きい | 作成日時：2022年7月22日 21時
