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エイジくんに案内されてリビングに入る。
そこには寄り添って楽しそうに喋っている男の人が2人。





エ『なんだみっくんもりっくんも居たんだ』

リ『用事夜からになっちゃってさ…って、え?』

ツ『お!お!もしかしてAちゃん?!』





えいちゃんからよく話聞いてるよ!ってキラキラした目で私の目の前までやってきたのはツリメことみっくんで。





「はじめまして、Aです」

ツ『えいちゃんの言ってた通りの可愛い子だね!』





まるで天使のようなその笑顔で、一気に私の緊張を解きほぐしてくれる。
その一方でエイジくんから“可愛い子”と紹介されていたことに恥ずかしさを覚える。





エ『みっくんやめて〜?』

ツ『なんで?いーじゃん可愛いんだから!』

エ『りっくん見習いなよ。固まってんじゃん(笑)』

リ『ちげーよ!話すタイミングを見計らってたんだよ』





そうゆうと私にぺこっと頭を下げてリクヲですって笑ってくれた。





そ『いらっしゃい、アバハウスへ♡』





私達にいつのまにか追いついて来ていたそらちぃくんがパンっ!とクラッカーを鳴らす。
不意打ちを食らったもんだから、みんなの驚く姿をみて大爆笑のそらちぃくん。





つられてみんなも笑う。
ここは本当に笑顔が絶えない場所なんだろう。





「あ、これ良かったら食べてください」




アバハウスに来る途中、エイジくんにお願いして寄り道してもらって購入したケーキを差し出す。
もちろんみんなの好みをエイジくんに選んでもらった。





リ『そんな気を使ってくれなくて良かったのに…これからは手ぶらで来てくださいね?』

エ『よく出来た子でしょ?ね?』

ツ『ぁ!俺これがいい!!』

エ『みっくんがこれで〜りっくんはこれ!そらは仕方ないからこれ〜ふふ』

そ『だからなんなの?今日(笑)』




みんなでテーブルを囲んでケーキを食べた。
男の人の中に女1人ってのは少しだけ抵抗があったけど、それを忘れちゃうくらいみんなは優しくて面白くてあっとゆうまに時間は過ぎて行った。









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あや(プロフ) - うるさん» くっそ嬉しいですwwwこれからも頑張りますので、よろしくお願いします∠( `°∀°)/ (2019年5月5日 16時) (レス) id: a26bdf90b0 (このIDを非表示/違反報告)
うる(プロフ) - くっそ好きでずッッッ(吐血) (2019年5月4日 19時) (レス) id: 450434c0ba (このIDを非表示/違反報告)
めんま - りえぴすさん» 最初、アバンティーズ見てなくて、誰かわからなかったんですけど、ある時たまたま動画見たらエイちゃんいて「この人よく来るやん!まじか!」って興奮してました。 (2019年3月17日 20時) (レス) id: 49fccea4bc (このIDを非表示/違反報告)
りえぴす(プロフ) - めんま さん» それは羨ましいです〜(*^^*)!私が同じ立場ならもう嬉しくて発狂ものです(笑) (2019年3月14日 19時) (レス) id: a26bdf90b0 (このIDを非表示/違反報告)
めんま - ゆきさん» 少し自慢になっちゃいますが、前バイトしてたとこにエイちゃん来ました。ガチです。 (2019年3月13日 22時) (レス) id: 49fccea4bc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あや | 作成日時:2019年3月8日 20時

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