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284. ページ35
貴方side
私の家に泊まって今日は
そのまま事務所に行くらしくて準備中
エ 「 ねー 」
リビングでテレビを見てると呼ばれて
寝室に向かった
貴 「 なにー？」
エ 「 パソコンとカメラ一緒に持っていきたいんだけど入らないからなんか鞄貸して 」
あの高いナップザックを持って言った
貴 「 うん、いいよー 」
エ 「 どれでもいい？ 」
クローゼットに入ってる私のバッグを指さしてる
貴 「 いいよー 」
エ 「 これに借りる 」
黒のリュックを手にした
エ 「 Aのバッグって女の子女の子してないから借りやすい(笑) 」
貴 「 リュックとかの方が使いやすいし(笑) 」
・
エ 「 俺そろそろ行くー 」
貴 「 はーい 」
玄関までついていった
エ 「 今日はずっと家？」
貴 「 うん。」
エ 「 俺わかんないから連絡するわ 」
貴 「 はーい 」
エ 「 じゃあね 」
手を振り返して家を出るえいきを見送った
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作者名：いゆ。 | 作成日時：2019年3月19日 22時
