5歳差 (6) 【 eiji 】 (ページ1)

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貴方side

そらくんたちが帰ってくる時にレンタカーを借りてきてくれて今の荷物をその車に運び終わった

太「また来てね全然！」

マ「俺もまた会いたい！」

貴「はい(笑) 」

エ「お前らうるさいから。はい、行くよー」

みんなで車に乗って私の家に向かった

・

車を駐車場に止めてエレベーターに乗った

リ「ほんとに近いんだね。車でこんな近かったら歩いたらもっと近いじゃん(笑) 」

貴「車で来る方が逆に疲れそう(笑) 」

部屋の前について鍵を鞄から出そうとしたけど鍵がない。

エ「今日俺が閉めたから持ってないじゃん」

そう言って鍵を出して開けてくれた

そ「え、なになになに。鍵渡したの？えいちゃんに？」

3人が鍵について騒ぎ出したのをえいきが止めてとりあえず部屋に入った

ツ「だから最近平日の午前中にも家出ていくのか！」

リ「確かにー！Aちゃん学校だからいないのにどこ行くんだろって思ってた(笑) 」

そ「俺も鍵渡されてぇよーー。まじ羨ましいわ」

エ「うるせえ(笑) 」

みんなはリビングにいて私は準備するために部屋に行った

途中でえいきが入ってきて私の背中に抱きついてずっとくっついてる

貴「邪魔」

エ「さっきのAの真似」

貴「もうしないからー。ごめんって」

すぐに離してくれてベッドに転がった

エ「寝てていい？」

貴「うん。何時に出るの？」

エ「 3時ぐらいかな」

貴「わかった」

すぐにえいきは寝ちゃった

準備が終わってリビングに行くと3人とも寝てて毛布をかけて部屋に戻った