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天竜人が歩く際、国民は隅に寄らなければいけない
もし目の前を通ってしまうと殆どのものは死けい。それか一生奴〇として生きていかなければ行けないだろう
ドンッ
『おわっ』ベシャ
「…あ」
ある日、両親と街中を歩いていると小さな女の子がアイスをもって私にぶつかってしまった。
案の定私の衣服にべっとりとアイスがついている
母「！このガキ！私の可愛い娘に何するアマス！」
「も、申し訳ございません！この子だけは！この子だけは許してください！私はどうなっても構わないので！！！お願いします！」
父「教育がなっていないかえ ！殺すえ！」
「そんな！この子だけは…！」
そう頭を地べたに付けながら謝罪をしているにも関わらず両親(とおもってないが)は許さない
今にも銃で殺しそうだ
…ほんとにクズ
『お母様、お父様。おやめ下さい』
私は子供に向いている父の持っている銃を手で遮った
父「リナ！？なんで止めるんだえ！」
母「そうアマス！今すぐ殺すアマス！」
父はガチャりと銃を子供に向ける
ガンッ！
あたりが静まる
『…お辞め下さい、と言ったのが聞こえませんでしたか？』
ニッコリと笑って父を見つめた
銃は蹴りあげ、今は私の手元にある
2人は青い顔をして私を見ている
『…少々おいたがすぎますよ。お父様。お母様。私はこんなことで怒るお二人が嫌いです』
まぁ、それ関係なく嫌いだけど←
母「…ご、、ごめんなさいアマス…。リナ」
父「わ、私達が悪かったえ！だ、だから嫌わないでくれえ！」
『ごめんね。私のワンピースが君のアイス食べちゃった。ほら』←無視
チャリ…っと数枚のコインを渡す
「…え」
『今度はもっと大きなアイス買ってもらっておいで！ママと一緒にね？』
そう言って女の子の頭を撫でる
「う、うん！ありがとう！お姉ちゃん！」
「あ、ありがとうございます。ありがとうございます。」
『いえ、ですが気をつけてくださいね笑 私以外だったらやばかったかもですから笑』
ぺこぺこと頭を下げたあと、女の子を連れてアイスクリーム屋さんへと歩いていった
父と母はまだショボーンとしている
異様な光景だ
ったく…皆さんが戸惑ってるやんか…
仕方ない
『お父様。お母様。私もアイスクリーム食べたいです』
母「！わ、分かったアマス！」
父「10段でも買うえ！」
否、そんなに要らない←
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白狐(プロフ) - 下に同じ (2020年6月7日 19時) (
レス) id: 8773da4894 (このIDを非表示/違反報告)
fallen angel(プロフ) - 下の人と同じく更新はされないんですか？？ (2020年2月1日 1時) (レス) id: 127a231975 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - はじめまして！凄く面白いです。終わりとなっていますが、もう更新はなされないのでしょうか？ (2019年10月20日 12時) (レス) id: 351a38866e (このIDを非表示/違反報告)
リンナ - ハマりました！面白すぎですよ！何か物語の構成？っていうのかな？とにかく面白いです！更新頑張ってくださいね！ (2019年8月18日 23時) (レス) id: 04ecb37ac1 (このIDを非表示/違反報告)
キョウカとエンダーマイト(プロフ) - 更新早めにして頂くと嬉しいです！！面白い！！最高です！ (2019年8月16日 16時) (レス) id: 3b9836a55b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜 | 作成日時：2019年7月1日 17時
