9話 ページ10
月島Side
ﾄﾞｱ)バーーーーーン
Σ(-᷅_-᷄๑)ﾋﾞｸｯ
A「遅れてすみません！そして、お待たせしました潔子さん♡」
あ、Aさんだ。
なんだ、バレー部だったんだ。
ラッキー。
清「Σ(°д°ﾉ)ﾉ あ、Aちゃん！待ってた。」
菅「おぉ！やっと来たか！待ってたぞ､俺の彼女。」
はぁ？まじか。
A「いやいや、彼女ちゃいますやん。」←
( ´ω` )ﾎｯ
良かった。
澤「(^_^ꐦ)」
澤「A」
A「は、はい。」
澤「ドアが壊れるでしょーが！静かに開けなさい!!」
A「すみません。以後気をつけます。」
澤「それと」
澤「なんで遅れたんだ？？30字以内で答えろ！」
A「授業中に寝てしまって､その罰として資料室まで荷物を運んでました!!」
ジャスト30字←
ピッタリとかスゴすぎ。笑
澤「次から寝ないように気をつけろよ？」
A「はい！すみませんでした！」
澤「よし。反省したら早く清水を手伝ってやれ。」
A「はい！いってきます！」
澤「あぁ。行ってらっしゃい。」
全−澤･A「夫婦の会話かｯ!!!」
なに夫婦みたいにイチャイチャしてんの？
( -"- )ｲﾗｯ
もしかして澤村さんと付き合ってんの？？
モヤモヤする。
それからAさんは体育館から出ていき仕事を始めた。
？？「さっきの人可愛かったね！ツッキー！」
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
僕としたことが､ぼーっとして忘れてたけど､Aは僕が一目惚れするくらい可愛いんだから絶対ライバル多いよね。
これはうかうかしてられない。
同じ部活っていう接点が見つかったんだし､これからが勝負だね。
？？「…ッキー！ツッキー?!」
月「うるさい､山口。」
山「ごめんツッキー！」
山「ねぇ、ツッキーもしかして…」
月「なに？」
山「…っ、何にもない！」
変な山口。
そしてAさんは､スポドリを作って先輩方から順に配っていた。
A「大地さんどーぞ。」
澤「ありがとう。」
A「孝支さんどーぞ。」
菅「ありがとう。好きだべ。」
A「龍も。はい。」
田「おう！」
…………
僕にはまだかな？
ｿﾜｿﾜ((・ω・))
ってか、僕に気づいてないんじゃない？
(⚭⚭)ｼﾞ-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rin - とても面白いです！更新楽しみに待ってます(о´∀`о) (2018年6月16日 11時) (
レス) id: 86cbed9cef (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーく x他1人 | 作成日時：2018年2月15日 4時
