5話 ページ6
縁下Side
A(。´-д-)。o○Zzz
縁「(Aのやつ、寝てるよ。知らねぇぞ。この先生寝てるやつにちょー厳しいからな。)」
そんなことを思いながら、Aの可愛い寝顔をしばらくじっと見てたらしい。
先生「おい。縁下!」
縁「え?!あ、はい!」(やば。完全に見惚れてて授業聞いてねぇ。)
先生「さっきからAを見つめてどーしたんだ??(·∀·)ニヤニヤ」
クラス「(*≧艸≦)クスクス」
縁「////////」
先生「まぁいい。とっととAを起こしてやれ。」
縁「は、はい。」
縁「おい。おきろ。おい。起きろよ。」(全然起きねぇ。焦)
ユサユサ
先生「(こいつ)(^言^)」
A「ふわぁぁ。何?力。」
先生、めっちゃキレてんじゃん。やっべ。
先生「先生は力じゃないぞ。怒」
先生「おい。A、俺の授業で寝るなんて、いくら成績優秀のお前でも許さんぞ。」
A「げっ!先生!!おはようござ……すいませんでした。」
先生「罰として、この資料全部、資料室に返しといてくれ。」
うわぁ。女子にこの量は多すぎるんじゃ?
A「マジですか。」
先生「マジです。頑張れ。」
授業終了後___
A「ねぇねぇ。力!」
縁「ん?なんだ?」
A「手伝って♡」
何その言い方。可愛すぎ( ˙-˙ )
縁「嫌だ♡」
A「えー!なんで!手伝ってよ、力のケチっ!」
縁「すまんすまん。手伝ってやりたいが、今から大地さんに呼ばれててさ。」
A「そっか、それなら仕方ない!1人で頑張ってみる!!それじゃぁ力、いってきまーす!」
縁「っおい。…って、出ていくの早すぎたろ。」(1人で持って行くって大丈夫か?)
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Rin - とても面白いです!更新楽しみに待ってます(о´∀`о) (2018年6月16日 11時) (レス) id: 86cbed9cef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーく x他1人 | 作成日時:2018年2月15日 4時