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．
「はい？」
聞き間違えかな？
ものすごくいい声で
少女マンガのセリフのようなことを言われた気がする。
斉「なんか手ぇ動かすのだるいんだよね
だから、食べさせて？」
「はぁ…そういうことなら」
どういうことだよ
だがその甘えた声と顔にやられてしまう。
「はい、あー…」
斉「ん、うまい」
「それは良かったです…」
こちとら恥ずかしくて死にそうだ。
顔に熱が集まる
絶対に顔赤いだろうな
斉「顔赤い、もしかして移しちゃったかな」
「いや、そんなことは…」
斉「あ、照れてる？かわい」
「斉藤さん…！ほんとに！！」
そういうのズルいですから…！！
風邪とはいえ、口元をゆるめながら甘い言葉を呟かれるのは心臓に悪すぎる
「ほら、食べたなら寝ましょう。早く治してください」
斉「えー、いやだ…」
「何歳児ですか？」
本当に歳上なのかこの人は
斉「もっと話してたい…Aと」
「…っ！
はぁ、りんごでも剥きましょうか？」
斉「うん、ありがとう」
そのにっこりとした笑顔をみると
先程からの甘えもすべてが策略だったのではと思ってしまう
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おもち - ピュアッピュア……！ (12月21日 12時) (
レス) @page34 id: 95fb7582ab (このIDを非表示/違反報告)
桐。(プロフ) - すずみさん» ありがとうございます！そう言って貰えて嬉しい限りです！ (2020年1月22日 23時) (レス) id: c2427a531b (このIDを非表示/違反報告)
すずみ - めっちゃキュンキュンしました。謎にもっと、壮馬くんの事が好きになりました。 (2020年1月22日 20時) (レス) id: c911cfbf5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桐。 | 作成日時：2019年8月24日 23時
