１１．愛してる ページ14
クロロ「A…思い出してくれ
俺の事を…
俺はお前がこんなにも愛してるんだ
世界一
それでも足りない……
宇宙一大好きなんだ…A…
俺はお前のことわかんないぐらい好きだ」
その時
Aの力は急に抜け、俺はすかさず抱きしめゆっくりと地面に座った。
貴方「……ん
クロロ？」
突然のAの声が耳元で囁いた。
バっとはなしAを見ると、きょとんとしていた。
貴方「どうかしたの……？」
安心してしまい、Aに顔うお見られないように下を向きながら少し涙を浮かばせながら笑ってた。
嬉しくて
嬉しくて
嬉しくてたまらなかった
貴方「クロロ？どうしたのそのやけど？！」
そんなことは今はどうだっていい
Aがこうやって普通に俺の名前をよんでくれてる。
今はそれだけで十分だ。
クロロ「ちょっと…な」
貴方「ちょっとじゃないよ！
大変…じっとしててね」
そういい前に頬の怪我を治してくれたのと同じように緑の液体で俺の怪我を治した
俺はすかさずAを抱きしめた
Aが好き
言葉にしなくても伝わるように
Aを愛してる
Aにはきっとわかられてる。
優しく抱き返してくれるから
愛してる
そしてここから出たあとずっと気になってたことを聞いてみた
クロロ「そういえば、なんでアジトでご飯を食べようって言ったんだ？」
貴方「えっと……私、まだ入ったばっかでみんなにまだ受け入れてもらえてないから、出来るだけ早く仲間だって思ってもらいたいって思ったの……」
クロロ「なんだ…」
貴方「なんだじゃないよ！
全然だめだもん私…」
Aは泣きそうな顔をしていた。
俺はそんなAの頭をそっとなでた
クロロ「俺はお前はもう受け入れられてると思うぞ
じゃなかったら追い出されてるはずさ」
Aは恥ずかしかったのか下を向いたが耳まで真っ赤だった。
貴方「とりあえずス〇バ行ってご飯食べよっ！！」
そういい店まで移動した。
店の中では何人か先客がいた。
その中の1組は見覚えのある顔だった。
「あれってクロロじゃないの?」
「どれだ…？！ほんとだ！隣にいる女は誰だ?」
そんな会話が聞こえてきた。
Aは少し警戒しながら「だれ？」っと聞いてきた。
クロロ「鎖野郎の仲間だ
たしか…ゴンとキルアと言ったか…」
雨降りの後、また出会いが待った
end
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アヤミ(プロフ) - ソーダさん» ソーダさん！おもしろいなんて嬉しいです！ありがとうございます！文豪の作品も…！ありがとうございます！ (2017年4月18日 6時) (
レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
ソーダ - 完結おめでとうございます！とてもおもしろかったです！私も文豪好きなのでぜひそちらの作品読ませていただきます！ (2017年4月17日 23時) (レス) id: 074a4cdfe0 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - 物部さん» 物部さん！コメントありがとうございます！私もクロロと夢主の絡みが面白いと思われるような物語ができるようにしていますので、そのような言葉をかけていただけて本当に嬉しいです！ぜひ！今後の展開を楽しみにしていてください！ (2017年4月1日 7時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
アヤミ(プロフ) - ソーダさん» ソーダさん！コメントありがとうございます！最近、バタバタしていたので更新が遅くなっていて本当にすみません！でもこうやって少しでも応援してくれる方がいることを知り、とても嬉しいです！頑張ります！ (2017年4月1日 7時) (レス) id: 0fd1dfdd83 (このIDを非表示/違反報告)
物部(プロフ) - 続編おめでとうございます。このお話とても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2017年3月31日 23時) (レス) id: fcc84377d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤミ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年2月2日 13時
