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キャプ「お前ら、早くアップしろ〜。もう少しでくるぞ〜」
全「うぃーす」
「涼さん。今日はどこかとやるんですか?」
涼「そうそう。Aちゃんの学校が来るよ」
「えっ?」
涼「じゃあ、おれアップしてくるからここで見てて。つまんないかもしれないけど笑」
「あっ、それは大丈夫です。バレー好きなので」
涼「そっか。よかった笑」
そう言って行ってしまった。
さっきさ、うちの学校が来るって言ったよね?
もしかしてさ、木兎光太郎が言ってたのって、このこと?
結局、見ることになるのか…。
まぁ、同時に見れて嬉しい。
実は、軽く。軽くね?バレー見たかったの。
私の学校は強豪って言われてるけど、涼さんのチームと試合するってことは
涼さんの所も強いってことだよね?
楽しみだな…。
ガラガラ
?「おー!!!でっかいな!!!あかーし!!!」
この声で大きい声であかーしと呼ぶ人は一人しかいないね。
木兎光太郎。
赤「木兎さん。声が大きいです。それより!挨拶行きますよ」
光「そうだな!!!」
キャプ「みんな、1回集合。挨拶いくよ」
梟谷と涼さんのチームが並ぶ。
みんな、背が高くて怖いわ…
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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年4月15日 10時