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光「A!!!」
「木兎光太郎……」
光「A、びしょ濡れじゃねーか!!!風邪引くぞ!!!」
「そんなこと言いの…!!!それより、翔夜が!!!」
光「翔夜がどうした!?」
「学校終わっても帰ってこないの！学校終わってから3時間くらいは経ってるのにどこにも見当たらないの!!」
光「わかった!!俺も探すから！Aはどっか中入っとけ！」
「いや、私も探す！」
光「じゃあ、おれこっち探してくるから」
「うん…!!」
手分けして翔夜を探す。
「翔夜！返事して！お願いだから！翔夜ー！」
いない…。
お願いだから、返事して…。どこなの…
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
今度はだれ…
家からだ
「もしもし!!」
柚「お姉ちゃん！翔夜の場所分かったよ!!」
「どこ!?」
柚「学校の後ろの方に少し森みたいな所があるでしょ？そこにいるって！友哉くん家から電話が来たの！」
「わかった！すぐ行く！」
ﾋﾟｯ
今のことを木兎光太郎に伝えて、わたしも急いで向かう
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作者名：こんちゃー | 作成日時：2018年4月15日 10時
