光をくれたのはきみでした２【木兎光太郎】 (ページ23)

今日:8 hit、昨日:11 hit、合計:93,215 hit

68 ページ23

「ありがとうございました」

光「今日はまだかかんのか？」

「そうですね」

光「どれくらい!?」

「あと、2時間くらいはいます」

光「そうなのか…」

なんで、こんなしょぼくれたような顔をするんだ。

赤「木兎さん。邪魔しないでかえりましょう」

光「邪魔なんてしてねーもん！」

「いや、買い物終わったなら帰ってください。」

光「えー！Aと話したい！」

赤「LINEEとかで話してください。」

光「そうだな！頭いいな！あかーし！」

まじか。LINEEか。めんどくさいな。

赤「帰りますよ。それじゃあ、ありがとうございました」

「ありがとうございました」

光「ちょっと、あかーし！置いてくなよ～！」

やっと、帰って言った……。

華「帰っちゃったね～」

「そうですね。あっ、うるさくしてすみません」

華「大丈夫、大丈夫～！他にお客さんいないし！」

まぁ、それもそうだな

それから、華乃さんと話したりしながら仕事をやって、終わった。