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62話 ページ24

貴方side


今日はー取引ー



学校?知らん休んだよ




学校よりこっち優先だし




『初めまして、依頼主のシロさん』




シロ「初めまして、君は3年E組の生徒だよね?」




『一応』




最近はこうゆう類が多いなぁ...





賞金目当て...当然か





シロ「実は前貴女が居ない時転入してきた


堀部糸成がいてその子のサポートをして頂きたい」




『分かりました、何時ですか?』





シロ「それはまた後日」




『はい』





この人の事は渚達から聞いていたから




生徒に危害を与えそうだな...





まぁ所詮堀部糸成が暴走した時のストッパーにしか過ぎないのだろうけど





それにしてもシロといい、あの子といい


先生と言い、あの子やあの子と言い...





本当に複雑だったり、才能を持っていたり





本当に面白い





そして夜




茶会に出席します





森「招待されましたポートマフィアの森鷗外です」






「どうぞ」





茶会は私とお兄ちゃん中也に森さんにエリスちゃん、姉さんで出席




別に任務という訳では無いけど




勿論パーティードレスだが前より落ち着いている



今回は黒のノースリーブ膝下まであるドレスに

ピンクのストールを付けている




もちろん包帯は取る




落ち着かない




姉さんは少し豪華になった着物を着て



お兄ちゃんと中也は前と同じ




森さんは黒スーツ



エリスちゃんはいつもの服の青バージョン



そして現在




太宰「ねぇA!変な人について行かないでね!
誰か男に話しかけられたら私を呼んでくれ給え
飛んでいくから!


それからそれから」





...煩い...




子供じゃないし...




中也「太宰うるせーよ!俺がいるからいいだろ

変な虫も着かねぇ」




太宰「なんだかんだ言って中也も害虫なのだけど...」




中也「んだとぉ!?」




太宰「まぁ他のやつよりはいいよ


みんな下心丸出しで気持ち悪い
あーヤダヤダ」




そうここにいる全員、女も男も下心丸出しで




女はイケメンがいたら話しかけ
男も同様だ





はぁ...やだ




そして早速




「お兄さんかっこいいですね

よかったら私とそこで飲みません?」


そう話しかけられたのは私のお兄ちゃん


心底嫌そうな顔だ




そうえばお兄ちゃん女好きじゃなかったけ?




こうゆう系は無理なの?




太宰「いや遠慮しておくよ」




おぉ...断った以外‪w

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サクラ(プロフ) - ありがとうございます! (2021年3月25日 19時) (レス) id: a3f5eb2b55 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - 更新できていませんが、続編のパスワードを解除致しました (2021年3月25日 14時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ペルナ(プロフ) - 続編のパスワードを教えてくれませんか? (2021年3月25日 14時) (レス) id: 1574ce3f69 (このIDを非表示/違反報告)
Takuyayuki11240(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます。続編のパスワードを教えてください (2020年9月1日 23時) (レス) id: 617e0b2c76 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - かなでさん» いえ!全然大丈夫です! (2019年12月19日 18時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年6月15日 14時

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