52話 ページ14
織田作side
太宰「与謝野さんいる!?」
?「与謝野さんなら医務室に」
太宰「わかった」
?「おい!おい、太宰!」
次に部屋に入ると
太宰「与謝野さん!Aが!」
与謝野「わかったベットに寝かしな」
俺はAをベットに寝かし部屋から出ていった
「太宰、あれから何年経った」
太宰「4年だよ...」
そう太宰と話していると
?「おい太宰こいつは誰だ」
太宰「織田作之助
4年前に亡くなったはずの私の親友だよ」
?「そうか、俺は国木田独歩だ」
「分かった
そうえば太宰は今何をやっているんだ?」
太宰「この武装探偵社で人救いかな?
まァ、今は訳あってマフィアなのだけど」
「そうか」
太宰「それで、織田作はこれからどうするの?」
「今度こそ小説家になる」
太宰「そうか、かけたら私に1番に読ませてよ」
「あぁ」
太宰「また安吾と3人で飲もう」
「あぁ」
すると国木田が
国木田「安吾って、特務化のか!?」
太宰「それ以外誰がいるんだい?」
国木田「どうゆう関係なんだ」
太宰「友人だよ」
国木田「そ、そうか」
そんな話をしていると、医者がでてきた
与謝野「一命は取り留めた
だけどもしかしたら目が覚めないかもしれない」
太宰「え!?」
「悪いな...俺が蘇ったせいで...」
太宰「織田作のせいじゃないよ...」
そこからはずっと無言だった
太宰side
織田作が甦ったのは嬉しかった
けどAが居なきゃなんの意味もないじゃないか
お願いだから目覚めておくれよ
なんでこんなことをしたんだい?
Aが犠牲になっても嬉しくはないよ
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サクラ(プロフ) - ありがとうございます! (2021年3月25日 19時) (レス) id: a3f5eb2b55 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - 更新できていませんが、続編のパスワードを解除致しました (2021年3月25日 14時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ペルナ(プロフ) - 続編のパスワードを教えてくれませんか? (2021年3月25日 14時) (レス) id: 1574ce3f69 (このIDを非表示/違反報告)
Takuyayuki11240(プロフ) - 楽しく読ませていただいてます。続編のパスワードを教えてください (2020年9月1日 23時) (レス) id: 617e0b2c76 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - かなでさん» いえ!全然大丈夫です! (2019年12月19日 18時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年6月15日 14時