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33話 ページ35

貴方side



貴方達に失望したよ...



業「俺も行くよ」




渚「僕と茅野も」





...





『闇を知るよ?』




渚「大丈夫だよ!Aちゃんの為なら!」




『ならおいで』




後ろの怒号を流しながら




その場から去ろうとすると





中也「おせぇーよA」





『中也さん』




すると姫川さんが





姫川「あのぉー太宰さんの知り合いですか?



実はァ太宰さんに小学校の時虐められてて
さっき切られたんですぅ
見てくださいこの傷」




中也「...誰だ手前、Aは小学校なんか行ってねーし

此奴が手前を傷つける理由がねぇ」





姫川「そんなぁ」






中也「行くぞ」




『うん』





一言も喋らず坂を下る





中也「そうだ、Aマフィアに戻ってこないか?


この件が終わるまで」





どうしようか




この件はいじめの事かな...





『分かった...ただしお兄ちゃんもね』






中也「ちっ、分かった


それにしても加賀澄はいいがほかのガキはいいのか?」




『うん』





業「殺しだってするよ

裏の世界を知ったらどうせ強制でしょ?」



中也「あぁ」








...ごめんね




そして森さんの部屋

森「覚悟はあるのかね、君達のような光の人に」





渚「はい!」





森「...分かった裏切ったら死んでもらうよ
じゃー君たちの教育係をAちゃんに一任するよ」




『了解』





すると普通は入ってこない、来れない人が入ってきた





太宰「はぁ...なんでまたマフィアに


まぁAのためだからいいけど」






呆れたように、少しイラつきながら入ってくるお兄ちゃんだった





森「ありがたいよ太宰君

短い時間だがまた太宰君には幹部
Aちゃんは位を上げて
総幹部長兼私の補佐をしてもらうよ」






太宰「『了解、ボス』」





短い時間だが


またマフィアの生活が始まった






加賀澄「あの、総幹部長、彼等に異能は?」





『そうだったね、貴方達持っていないでしょ?異能』






マフィアの廊下を歩きながらそう喋る





渚「あ、はい」





そして加賀澄と同じ説明をし、





同じ手順で彼等に異能をあげた



潮田さんには水や氷の異能を



茅野ちゃんには植物の異能を



赤羽さんには炎の異能を与えた






そして明日までに異能を操れるようにと課題を出した






『加賀澄、貴方の教育の一環としてこの3人に異能の使い方を教えなさい』




加賀澄「分かりました」

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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