32話 ページ34
貴方side
先生「今日は転校生が来ています
入ってきてください」
姫川「はぁーい!
初めましてぇ姫川羽奈でぇーす」
うわぁ...ぶりっ子無理だなぁ
先生「それではあの席に」
姫川「えぇー羽奈はぁーあの赤髪くんの隣がいぃー
ねぇーあなたどいてぇ?」
先生「そこは太宰さんの席ですよ」
姫川「いいでしょ?」
五月蝿い...
『先生が言ったらいいですよ』
姫川「いいですよね?」
先生「ダメです」
wざまぁ
あと聞こえないとでもあなたの舌打ち
気持ち悪い殺気と視線も感じるし...最悪...
中村「なんで譲ってあげなかったの?化け物」
はぁ...ほっとこ
てかトイレ行こ
そして戻ると
姫川さんは泣いていた
寺坂「太宰てめぇ小学校の時姫川いじめてたらしいじゃねーか
姫川が言ってたぞ」
は?
『やってませんよ?
言ってただけですか?なんの証拠もないですよね
私小学校行ってないので
自宅で教えてられました』
中村「そんな嘘誰が信じるとでも?」
『なら姫川さんもですよね?』
はぁウザイ
姫川「ちょっとー太宰さんと話したいなぁー」
そう言われ強制的に空き教室に
姫川「貴方ァ目障りなのよォ
カルマくんわぁ羽奈のぉ王子様なのよォ!
嫌われてね
きゃああああああああああああああぁぁぁ」
カッターきゃーをした
五月蝿い
勿論其の悲鳴でみんな集まる
姫川「なんでぇーあのこと言ったんだって切られたァ
ふぇぇぇぇ」
最低
化け物
はぁ...
神崎「最低...」
貴方は仲間じゃないのね
『現場を見ていないのによくそう言えるね』
このとき電話がなった
『はい』
森「君に依頼があるんだ
それに...学校で起きている事を教えて欲しい」
『貴方はなんでも知っているのですね
今行きます』
森「中也くんに迎えに行かせてる」
『はい、わかりました』
私がその場から去ろうとすると
寺坂「逃げんのかよ!」
『...仕事』
杉野「うちの学校バイト禁止なんだぜ」
『興味ありません』
すると
加賀澄「ま、待ってください
私も行きます」
『...勝手にして』
加賀澄「ありがとうございます!」
倉橋「空ちゃん変わっちゃったね...失望しちゃった」
文字数...
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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時