検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:86,096 hit

31話 ページ33

貴方side



加賀澄さんは異能を操れるようになったのかな?



そう思いマフィアに着く




空「だ、太宰さん!」




『異能はどう?』




空「あ、はい!」




異能の扱い具合を見るために



地下の訓練室に着く





空「い、行きます!」




ポツポツと当たりがひらりだし




光の塊は




高圧光線として放たれる




驚いた...ここまで操るとは




『いいんじゃない?

これからも頑張って

これだけだから、じゃーね』





そういい訓練室から出ると




『どうしたんですか?中也さん』




中也さんが壁によりかかって立っていた





中也「またお前がなんかされたらと思ってな」





『ありがとうございます
大丈夫ですよ



何かされたら殺すので』


そう...殺す...






中也「相変わらず恐ろしいな」



『滅相もない



それでこれからどちらに?』






中也「ボスの所だ


Aも来いよ、偶にはエリス嬢と遊んだらどうだ?」




『じゃー行きます』




エレベーターに乗り長い廊下を歩く





そこには2人の歩くことしか聞こえなかった





中也「ボス、失礼します」





入ると相変わらず中年が幼女を追っている



『はぁ...森さん?』




森「ん?あ、Aちゃーん!
私に会いに来てくれたのかい?」




『いえ違います

エリスちゃんに会いに』





エリス「会いたかったわ!A!」




そういい私の腰に巻き付く




『私もです』




可愛い!




優しく頭を撫でると満足そうな顔





エリス「ねぇ!A一緒に遊びましょ!?」





『いいですよ』





私はエリスちゃんと一緒に奥の部屋に入り








遊び始める






2人が何を話しているかなんて知らずに




中也side





「それで、話とは」




森「そーそー、君に以来だ彼女、Aちゃんを殺して欲しい」







中也「はぁ!?何言ってるんですか!?



Aを殺す気なら幾らボスでも俺は盾着きます」






何を言い出すんだ...このボスは...





Aを死なせるなんで俺は絶対に許さねぇー







森「ごめんね、説明が足りなかった



彼女の首の植物の異能をかけた異能者を殺して欲しい」




中也「え?そいつはもう既に...」





森「死んでいなかったんだよ、そうすれば彼女の首の植物は消えるさ」






中也「了解」






俺は後ろを向き部屋から出ていった





待ってろAお前を苦しみの1つから解き放ってやる

32話→←30話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
126人がお気に入り
設定タグ:文スト , 暗殺教室 , 裏切り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。