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芥川「36話だ」敦「芥川とまたコンビを組むなんて...」 ページ38

NOside


中也「おい太宰、1回こいつらに触れろ」



太宰「分かってるよ、最初から其のつもりだし」




E組達の攻撃を避けながら
太宰はE組の1人に触れた


が、異能は発動はしなく



太宰「本人に触らないと駄目な感じか...
これまた厄介だね」



次に中也は攻撃を避けながらE組生徒全員に触れた



中也「浮くか、へばりつくかどっちがいい?」



太宰「浮かばせた方がいい」



中也「最初っから其のつもりだよ!

異能者、重量操作」



彼の言葉を合図にE組達は浮かび上がり
行動不能となった



太宰「ここまで分かったのは
操る異能を持つ者とバリア的な何かを作り出す異能の者がいるね」




そしてまたアナウンスが流れる




?「いやいや、流石ポートマフィア幹部の重力使い
そして元ポートマフィア歴代最小幹部
まぁ今は姫君が歴代最小幹部ですけどね



おっとー、こんな無駄話をしている暇は無かった
どんなに君達が強くても僕達には勝てない


それじゃーね」






アナウンスが終わり



太宰「達...ねぇ、1人じゃないと...」





中也「おいここが地下室に行く道だ」




彼は地下室へ繋がる通路を指差し乍ら
2人で通路を進んで行く





貴方side


目を覚ますと知らない所にいた




床はコンクリート、手錠と足枷が付いていて身動きが取れない状態だった




『まぁこんなのどうって事ないけどね


異能力、光る華と蝶の舞

ブレイク』




すると異能力発動時の光を出す者の

足枷、手錠は壊れなかった




『っうそ...なんで!?』




すると鉄の扉から一人の男が入ってくる




?「無駄だよ姫君、この鎖は特殊でね
異能力を発動させない物なんだ

まぁこれも異能力で作った物だけど」




『貴方...誰?』




?「僕の名前は姫路柊平

姫路珠那の兄さ」




『...目的は僕を殺す為?
姫路財閥の復讐?』




柊平「そんな訳ないだろう?

妹自体僕は嫌いだったんだ
死んで欲しいとまで思ったよ


姫路財閥だって無くなって君たちに感謝している」



『じゃあ...貴方の目的は...』





柊平「簡単さ...
姫君を、森Aを手に入れるためさ」

『37話...助けて...!』旧双黒「待ってろ!/待ってて!今助ける!」→←太宰「35話だよ」芥川「太宰さん!ここは僕に任せてください」太宰「...頼んだよ」



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AYA - 私は作者さんの味方です!  下の加州翼さんの様に愚痴だっていつでも聞きます!  どうかご自愛ください。 (2021年11月21日 19時) (レス) @page35 id: 23da1d9ffa (このIDを非表示/違反報告)
狼鏡 - えっとこんにちは?僕もイアデビルさんと同じ感じです。女ですが、いつも1人の空間にいると一人称が僕になります。僕の親は僕が反抗すると人格が、まあその色々ヤバくなります。こんな僕が言っても説得力ないと思いますが、 素敵な話を書いてくれてありがとう。 (2020年4月17日 23時) (レス) id: 61bbd50aa5 (このIDを非表示/違反報告)
加州翼(プロフ) - ↓の続き…少しでも貴方の辛さが和らぐなら私はいくらでも貴方の愚痴を聞きます長文失礼しました (2019年12月27日 17時) (レス) id: d14a075661 (このIDを非表示/違反報告)
加州翼(プロフ) - 作者さんの愚痴見ました辛かったですよね?泣きたかったですよね?誰かに助けを求めたかったですよね?貴方は強い人だと思いますでも、我慢してたらダメですよ?もし、良かったら友達になりませんか?続きます (2019年12月27日 17時) (レス) id: d14a075661 (このIDを非表示/違反報告)
ナノハ(プロフ) - これがこんな馬鹿で愚図な僕の考え方です。長文失礼しました (2019年10月14日 4時) (レス) id: 0e66a7b0dc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年3月20日 19時

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