太宰｢噂の少女は｣敦｢いつも眠たげで｣中也｢なに考えてるかわかんねぇ奴は｣森｢怒らせたり｣福沢｢スイッチを入れされると｣芥川｢誰も手が負えなくて｣乱歩｢あと可愛くて、優して...良すぎて説明のしようがない｣E組｢そして僕らはそんな少女を敵に回しました｣

姫路｢14話よぉ｣中也｢まじあいつキモイ｣『あはは...』 ページ17

姫路side


なんで？なんでなんでなんでなんでなんで！？



なんで中也くん達はあいつの味方なの！？




巫山戯ないでよ



でもいいわ、E組の皆は私の味方だもの



ふふっ



貴方side


次の日


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ


バシャ



『冷たい...』



寺坂｢早く姫路に謝れよ裏切り者｣




中村｢まぁ謝っても許さないけどね



それに顔まで傷つけて！｣





『謝りません、私はやっていなのですから』




寺坂｢そんな嘘まだついてんのかよ！｣




あぁ姐さんの言った通りだ




一般人の餓鬼は薄汚い...




席に着くと机には悪口




死ね、裏切り者、最低


学校来んな



来たくて来てるわけじゃないのに




机の中の教科書やノートは全部破かれている





『はぁ...』



業｢何ため息ついてんの？



ため息着きたいのはこっちなんだけ｣





中也｢ふざけんな｣




中村｢手を出さないでよ裏切り者の味方して｣




寺坂｢てめぇの手袋を切り裂くぞ｣





『お願い...みんなには手を出さいないで私だけでいいから』





寺坂｢いいぜ、今日放課後体育倉庫な｣




放課後




私はみんなに殴られたり蹴られたりした



異能力を使っちゃダメ



一般人に...使っちゃダメ...






そんな日々が毎日続いた





そんなある日この事がパパの耳に入り



学校を辞めることになった





ＮＯside


学校にて



先生｢Aさん達は転校生しました｣




辺りは一気に盛り上がる




中村｢裏切り者が消えてよかったね！姫路！｣





姫路｢うん！


でも、中也君達がいなくなるのは寂しいな


だって森さんだけだったじゃん｣




中村｢確かに...きっと脅したんだよ！｣





杉野｢マジか！助けないとじゃね？｣





寺坂｢みんなで中也達を助けよーぜ！


まず森の家を探さねーとな｣





前原｢どうやって探し出す？｣




中村｢街で見かけたら尾行して行けばいいんじゃない？｣





放課後
(19:30)



業｢あれ、森さん、じゃない？｣



中村｢なんかフラフラしてて気持ち悪い｣




寺坂｢後ろからけろーぜ｣





業｢尾行の意味ない気が...｣





『出てきたら...貴方達の尾行は、バレバレです』





中村｢ちっ｣




3人はAの近くへとよると




ある物が見えた




業｢なんで、そんなに血だらけなんだよ｣




『色々あるの、尾行はやめて』




中村｢は？なんで、姫路に謝ったら辞めてあげるけど｣


文字数...

『15話』ﾎﾞｿ中也｢それじゃ、聞こえねーぞ？15話だ｣→←『13話だよ！』太宰｢心中しt）中也｢こいつなんかほっとけ｣｣

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