8話 ページ8
諸伏「すご...」
降谷「本当にお前にはいつも負ける」
『あははー、そんな事言ってる暇あるなら手と脳を動かさないと』
「「はい」」
さてと...私は私で家に帰ったらこれ以上に大変な書類を片付けないと...
『しんど...』
諸伏「何が?」
『なーんにも!』
諸伏「そうか」
すると電話がかかる
私は席を外して電話相手を見て電話に出る
『もしもし...』
「白紙の文学書...No.1648」
そう言われて切られた
これだけでわかる...
白紙の文学書がNo.1648が狙っていることだ
見つけ次第排除しなければ
仕事が増えたなー
今の電話相手は勿論爺様
まぁ白紙の文学書なんて私が持ち歩いてるというか異能空間に閉まってあるから取るなんて不可能だけど
そう思いまたデスクに戻る
降谷「電話相手は?」
『爺様』
降谷「またか」
『まぁね』
諸伏「内容はまた楽しかった事とかなの?」
『実は...階段から落ちたって』
降谷「大丈夫なのかよ...」
『まぁね、どうせ2段目のところだし』
諸伏「上から数えて?」
『下から』
諸伏「そうか...まぁなんとも無いならいいけど」
『そうだね、てか早くやりなよ』
「「はい!」」
そして帰宅時間になり
まだやってる2人を見て
『手伝うよ、終わったら飲み行こう』
降谷「でもこれは俺らの仕事で」
『いーの!』
私は無理やり書類を奪って早急に終わらせた
だいたい2人の10分の7貰い
2人が終わるタイミングで私も終わった
「「早すぎ」」
『すごいでしょ、さて飲むぞー!』
諸伏「どこ行く?」
『んーどこでも〜宅飲みでもいいし』
降谷「なら宅飲みにするか...家は?誰の」
私のうちは色々あるからダメでしょ
諸伏「降谷の家は?近いし」
私の方が近いけど...
『じゃーそうしよっか、私泊まるわー』
諸伏「じゃーおれもー、1回家帰るか」
『そうだねー、あ、スーパーよって色々買お』
降谷「了解」
そして私の家にて
「「いや近くね?」」
『私の家ごちゃごちゃしてて...』
降谷「そうか早く来いよー」
『はいよー』
それぞれ荷物を持ち、買い物をしてゼロ君の家へとお邪魔した
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ユキ - これは最高すぎる!!!太宰さんがなついてるってのもいいっ!!!!応援しています! (2022年5月9日 7時) (レス) @page29 id: 8e64252870 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - アイスあるさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります! (2020年5月31日 20時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - すごい面白い!更新頑張ってください! (2020年5月31日 19時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イアデビル | 作成日時:2020年5月9日 14時