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25話 ページ25

彼を人目につかないところに連れていったら



『それでは特徴を話しますね


管理者は女
世界の均衡を保つために様々な組織にいます
黒から白まで様々なね...


そして...貴方はもうその管理者にバレ...殺される』




西城「は?」



『残念ですね

半年前から貴方の存在は監視対象となっていました
色々やらかしすぎですね


そしてこの組織に入り...紹介された瞬間貴方の死は確定しました』




西城「は?おい...まさか」



『残念ですね

No.4453...』



西城「やめてくれ!

嫌だ!死にたくない!」




『大丈夫...貴方の異能力の結晶は私の元へと行き着きます...そこで永遠と生きれるでしょう』



西城「嫌だ!嫌だ!!!」




『さようならNo.4453

異能力夢十夜...
私の目の前にいる人は重要臓器が破裂して死ぬ』




西城「いやだ!
やめろーーーー!」



そういい破裂した音が聞こえ枯葉その場に倒れた




一応カード残しておこ


【規則違反は殺しました

残念ですね...No.4453

黒の組織さん...
異能力者にこれ以降手を出すのなら貴方の組織は壊滅させたいと思います


壊滅の役目は私ではありませんが...異能力者に手を出すなら話は別ですよね...

注意喚起は致しましたので】



そのカードを死体の上に投げ私はその場から立ち去りボスの元へと向かう




『_______________と言うことがありまして

異能力者の存在のことはバレてしまっているので構いません...

異能力者に手は出さないようにと命令お願いしますね

次...手を出したら...』




ボス「...わかった...伝えておこう」




『ありがとうございます!』



そうして次の日また集められ



ジン「スピリタスが死んだ...

管理者にバレていたらしい」



バ「バレるのが早いですね
まさか...」


ジン「いる可能性があるって事だ...
モヒートお前...」




『無理ですよあの人の連絡手段は私知りませんし

あの人に面会、連絡できるのは限られた極数人だけ
私なんかできませんよ』



ライ「知り合いと言ってなかったか?」



『知り合いですけど...あの人は一時的な私の保護者でしかありませんし...

あの人が私の保護者ではなくなった時からあってませんしね』



ベル「保護者ってあなたすごいわね」



『そうですか...それで話の続きを...』




ジン「そしてその死体は重要臓器が破裂して死んでいた

異能力ってやつなんだろうな...
じゃないとあんな殺し方は出来ねぇ」

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ユキ - これは最高すぎる!!!太宰さんがなついてるってのもいいっ!!!!応援しています! (2022年5月9日 7時) (レス) @page29 id: 8e64252870 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - アイスあるさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります! (2020年5月31日 20時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - すごい面白い!更新頑張ってください! (2020年5月31日 19時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2020年5月9日 14時

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