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「今週も始まりましたSnowManの素のまんま。
今回は、日吉絢斗と」
目黒「目黒蓮と」
阿部「阿部亮平でお届けします。」
「ちなみに僕、初仕切りで非常に緊張しております。」
阿部「あーそっか。初めてか。」
「うん。手汗ヤバい。」
目黒「いや見せなくて良いから笑」
「あ、そう？えーっと、あそうだこの3人のチーム名を決めましょう！」
阿部「え、何だろうね。」
目黒「あんまりここ三人で何かする事ないよね。」
「何だろ…あ、SnowManを半分に分けたら年下組だ。」
目黒「いや範囲広いんだよ笑」
阿部「でもあんまり年下組に見えないよね？」
「めめ何か特に翔太と同い年ぐらいな雰囲気。」
目黒「え、そう？そんな事言ったらひよの方がめちゃくちゃ先輩っぽい。」
「こう見えてラウの次に下っ端なんですけどね。年も歴も。」
目黒「あ、これは？ラウの兄ちゃん達トリオ。」
阿部「え？笑笑」
「めめだけじゃない？笑」
目黒「いや、そう思うじゃん？でも楽屋では阿部ちゃんとひよに勉強教えてもらってるじゃん、アイツ。」
「あ、ちょ僕が勉強教えてるってバラさないでよ。」
目黒「あ、マズかった？」
阿部「もう良いじゃんそろそろ世間に知らせる時なんだよ笑」
「ここまで引っ張って？笑」
阿部「あ、エコーかけてもらえますか？
日吉って実は頭良いんです！」
「…世界一いらないエコー。」
目黒「何、勉強できないキャラだったの？」
「もう今この瞬間黒歴史になった。」
阿部「何かね〜日吉が加入してすぐの頃、何かしらのキャラを定着させたかったらしくて勉強できないキャラを演じててね、
はじめはキャラも何も忙しくて学校行けてなかったから本当に勉強できなかったっぽいんだけど、」
「阿部ちゃんもう辞めて…羞恥心で死ぬ。」
阿部「ある時からちゃんと勉強し始めて、そしたら結構できる子だったっていうね。」
「何か気づいたんですよ…あ、兄ちゃん達天然のアホがいっぱいいるな〜って。」
目黒「ひどい笑笑」
「それでーまあ教養は無いに越したことは無いと思ったからちゃんと高校の勉強して、一応高認も取った。」
阿部「え、それ初耳。」
「あれ言わなかったっけ。」
阿部「聞いてない聞いてない。」
「二、三年前とかかな。」
目黒「すげー初解禁情報。」
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作者名：朱希
| 作成日時：2020年5月23日 22時
