120 ページ26
午後から撮影があるらしく、チュロスを1本食べたらすぐに居なくなってしまったTXTの皆さん。
残ったBTSの皆さんと私は、残りのチュロスを食べながら楽しく談笑していた。
「...ヌナ、ねぇ。」
「？ジミンさん、何か言いましたか？」
「いや、Aヌナってなんかいいなぁって。」
2本目のチュロスを食べている時に、ジミンさんが水の入ったコップを持って来てくれた。
「試しに僕のことオッパって呼んでみてよ。」
「ジミンオッパ、お水ありがとうございます。」
急に何を言うんだと思ったけど、別に断る理由もなかったから素直にそう言ったら、ジミンさんがかちりと固まってしまった。
「？どうしました？」
静止画のように動かないジミンさん...いや、ジミンオッパ。
「ああぁぁホビヒョン！！ここに小悪魔が！！」
と思ったらいきなり走り出してホソクさんのところに消えていった。どうしたんだジミンさん。
「俺のこともオッパって呼んでよ！」
「テヒョンオッパ？」
「くぅ、こりゃあジミナが耐えきれないわけだ。」
「なんのことですかほんとに...」
続けてテヒョンさんにもオッパ呼びを強制されたから同じようにテヒョンオッパというと、こちらも意味深なことを言ってジミンさんとホソクさんのところに消えていった。
ほんとに2人してどうしちゃったんだろう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 614人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てこゆの(プロフ) - もえさん» わー！！嬉しいお言葉ありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2020年6月13日 21時) (
レス) id: bebd489c5d (このIDを非表示/違反報告)
もえ - 更新ありがとうございます！！こんなにハマった小説はじめてです！！！これからも応援しています！ (2020年6月13日 17時) (レス) id: 43897485ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：key
| 作成日時：2020年6月9日 19時
