【wrwrd】書記長補佐の愛情表現が重い (ページ4)

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4話ページ4

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『ふぁ…』

今日も今日とて仕事をして、少しの休憩が入った。

トントンさんには仮眠をとるから邪魔するな。決して。…と言われた。謎の倒置法はトントンさんのお疲れを表してた。

あの時のトントンさんの顔はとても怖かったのを覚えてる。まぁそんな所も含めて愛した(過去形)

因みに邪魔などしていない。

ただ寝ているトントンさんを写真に収めていただけだ。どこが邪魔なん…だ…？？(純粋な目)(そういうとこやぞ)

私の中の謎が深まった。
まぁいいや。遊び行こ！

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『あれ？ショッピくん！』

shp「………Aさん｣

『謎の間すら可愛いね！！…あ、ちょちょ！逃げないで！！！！』

褒めたら早足で逃げて行ったショッピくんを急いで止める。多分照れ隠しだと思う。

はー…可愛いヤツめ…♡

shp「仕事は大丈夫なんスか？」

『休憩中です！どうです？私と結婚する気になりましたか？』

shp「今の発言でAさんを殺す気にはなりましたね｣

『こわい！！！！でもそんな所がショッピくんのいい所だと思うよ！愛してる！ぺろぺろ！』

shp「こわ」

私を何故かゴミを見るような目で見てきたショッピくん。うん。安定の可愛さ！グッジョブ！(何目線？)

にしてもショッピくんは本当にお顔が良い。
先輩のコネシマさんといいショッピくんといい顔が出来すぎてる。顔面国宝。推させてくれ？？

shp「…なにジロジロ見てんスか」

『あれ…？ショッピくん照れてる？そんなショッピくんに私も照れる。愛しました』

shp「……」

『無言で目潰ししようとしてくる所も本当好きだよ』

なんだって私はショッピくんの全部を愛してるから。もちろんトントンさんも他のみなさんも愛してるよ！

だから私のために喧嘩しないで！(被害妄想)

『因みに今回ショッピくんに言いたいことは結婚式の式場についてなんだけど…あれ？ショッピくん？』

気づいた時にはもうショッピくんが居なかった。
あーね照れ隠しね把握。