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貴方「ヒミコちゃ〜ん呼ばれてきたけどどうしたの?」

トガ「Aぢゃん!!とむ…転弧君いた!!!ぐずっ」

死柄木「泣きやめ、離れろ」

貴方「…秀一君これは【パシャ】」

見に行ったそこには泣きながら抱きつこうとしてるヒミコちゃんと珍しく困った表情をした死柄木君が足で抑えながらもヒミコちゃんが握った手を握り返している姿があった
なかなかない光景に困惑と私も同じようにしたい気持ちが混ざり会うが抑える

スピナー「あー…俺らが2人に奢りでどうよ【パシャ】」

貴方「それ普段からしてる事じゃなくて??」

トガ「Aちゃん私で賭け事してたんですか!?その人誰ですか!?」

死柄木「撮ったの消せ」

貴方「ごめんねヒミコちゃん…お詫びにヒミコちゃんにお昼奢る、これスピナーだって」

トガ「待ってくださいスピナー!?」

スピナー「トガ!久しぶりだな!」

トガ「!?スピナー…!?えっ、あのスピナーですか!?」

スピナー「俺は俺だよ」

トガ「えっAちゃん騙されてません…?」

死柄木「本人だよ確認した」

スピナー「俺誰にもわかって貰えねぇんだけどそんなにわかんねぇ?」

3人「どこからどう見ても別人」

貴方「言われればほんとに人型の秀一なんだけど…」

トガ「簡単に信じられないと言いますか…」

死柄木「わからねぇよ」

スピナー「ショック」

貴方「冗談よ」

先生「あ〜4人は職員室に来るように、後は帰ってよし!」

そう言われ、少し話をし
先生達の誤解をときやっと帰れることになった



貴方「何故私まで」

スピナー「周りそっちのけで話しちまったしな」

トガ「そういえば教室でした」

貴方「学校って忘れてたのね」

トガ「驚きと嬉しさで周りのこと忘れてました!」

貴方「私も周りに人がいなければ絶対泣いていたわ」

スピナー「俺も」

死柄木「騒ぐ程か」

貴方「スピナー」

スピナー「本当は1番最初にお前らのこと見つけたの転弧」

死柄木「お前…!」

スピナー「てかよ、お前ら何で帝丹来たんだよ」

貴方「何でって…」

トガ「ここなら会えるかなと思いまして!」

死柄木「イカレ女は兎も角、厨二はもっと上目指せただろ」

貴方「別に高校なんてどこ行こうと同じよ、それにヒミコちゃんも言った通り
会いたかったから選んだのよ」

死柄木「…イカレ女共」

トガ「照れてます転弧君」

死柄木「うるせぇ…」





夢主あだ名は厨二です
ポイント20596

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作者名:銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/np/7yhnvgkmgh/  
作成日時:2021年8月8日 1時

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