３話 ページ4
ウィリアム「諸君らにはいくつかの試験を受けてもらう、その様子を我々九人の魔法騎士団長が審査し、後に九人各々欲しい人材を採択させてもらう
誰にも選ばれなかった者は魔法騎士団に入団する資格なしという事だ」
アスタ(ぜってー魔法騎士団に入ってやる！！)
どんな試験だろうな
ウィリアム「一次試験はその箒を使って飛んでもらう」
うげっ、箒？
ウィリアム「魔力を操作できる魔導士なら感覚で出来る事だ、魔導士の最基本的な移動方法だよ。箒飛行ができないようじゃ話にならないよ…！」
男「ぐ…くく…」ﾌｯ
男「おおぉ…」
男「おわァ」ﾌﾞﾜｯ
男「どぅッ」ｸﾞﾘﾝ
女「ふぅー…」
ウィリアム「これを見れば魔導士としての大体のセンスが分かる…今年は…なかなかなのが数人いるな」
男「最果ての癖に…やっぱすげぇぞアイツ…！」
男「四つ葉に選ばれた天才か…！ん？」
貴女「うぅ…」
あーもうできない！普通に天空魔法では飛べるんだかどさ！こういうのできないの！ちょびっとしか浮かないんだけど！？
天空魔法使っていいかな！？ズルになるかな！？
ってあの子浮いてさえいない
フエゴレオン「どういう事だ…？どんなにセンスが無くても少し浮くぐらいなら誰でもできるはずだが…」
ウィリアム「…」
男「何だあのチビ、ありえなくね？」
男「ハイ、一人早速消えた〜」
男「つかアイツ何でここにいんの？」
はぁ、あんま浮かないなぁ…天空魔法使ったらバレるかな？
つかあの子に近付いてる奴いるな…絶対引き立て〜とか何とか思ってる奴だよ
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鬼神姫(プロフ) - ありがとうございます！頑張っていきます！ (2019年7月17日 17時) (
レス) id: daaa0f075f (このIDを非表示/違反報告)
お餅猫 - とても面白いです！これからも更新頑張ってください！ (2019年7月17日 17時) (レス) id: 26b36344d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鬼神姫 | 作成日時：2019年7月10日 15時
