検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:26,897 hit

過去編 パート 2 ページ7

歩きながら隣の男の人と話していた

ク「A幻影旅団って知ってるか?」

『なに?それ』

ク「知らないとは珍しいな」

幻影旅団?ってなに?と考えている僕に幻影旅団について詳しく教えてくれた

ク「とりあえずAには蜘蛛に入ってもらう」

えっこの人なにいってるの?
頭おかしいの?

『えっ 蜘蛛に入る? あんなのに入りたくないよ だって虫でしょ?』

そう僕が言うと

クロロさんが急に笑い出した
てか大爆笑だよ

なんで?
ていうかそんなに笑うことないじゃん!!
いくらなんでも傷つくよ
だってそのまま言っただけじゃん!

ク「蜘蛛は幻影旅団のことだ。ついたぞ」

そこは廃墟だった
結構歩いた気がする


ク「戻った」

?「おかえり。あれ?その子供は?」

ク「流星街で拾ってきた」

?「ふーん」

ク「みんなを呼んでくれ」

?「了解」

クロロさんの仲間と思われる男が仲間を呼びに行った

数分後全員集まり
クロロさんが僕を紹介した

ク「この少女を蜘蛛に入れようと思う」

?「そいつガキだぞ?」

ク「あぁ、だが、この少女はおそらく念が使える」

念?念とはなんだろうか?
僕にはまだ分からないことが山程あるみたいだ

?「その年齢で?」

ク「あぁ、」

僕の入団を反対する者もいたが、すぐに全員が納得した

過去編 パート 3→←過去編 パート1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
62人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆず(プロフ) - レナさん» コメントありがとうございます。更新遅れてしまいすみません。 (2018年7月27日 1時) (レス) id: 58878dd57a (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 続き気になります (2018年7月25日 1時) (レス) id: a63af7b3f2 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Alice☆ | 作成日時:2017年7月22日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。