過去編 パート5 ページ14
『大きい…』
思っていたよりも大きかったから僕は感動した
パ「Aはこんなところに来るのははじめて？」
『うん、初めて』
シャ「まずなに買いに行く？」
うーんいろいろあって迷う
『お菓子』
パ「それより気になってたのだけど私服それしかないの？」
『うん
今の服装は白いワンピースだけどボロボロに裸足だった
パ「まずは服屋にいきましょう！」
『え．．お菓子、』
パ「お菓子はあとでね」
僕は服屋に強制連行された
服屋に連れてこられたのはいいけど可愛すぎないか？
『僕には似合わない…』
マ「あんたねー可愛いんだから自信持ちなよ」
かわいい…そんなのマチ達の方が可愛いにきまってる
パ「じゃあまずはこれ来てみて！」
パクが渡してきたのはなんとゴスロリのフリルがたくさんついてる…
絶対似合わない
『似合わない．．』
パ「いいから」
僕はしぶしぶ着てみた
やっぱり僕には似合わない
『着たよ．．』
パ「やっぱり似合ってるじゃない 可愛いわよ」
マ「似合ってるんだから自信持ちなよ」
2人には可愛いと言われた
ほんとに可愛いのかな？
シャ「．．．」
〈似合いすぎだろ？〉
僕の姿を見てシャルの顔がほんのり赤くなっていた
『シャル？顔赤いけど大丈夫？』
マ「あんた何照れてんのさ」
シャ「照れてないよ！」
服はこのままであとは普通の服とかいろいろ買いました
次はどこに行くのかな？やっぱりお菓子
『ねぇお菓子屋さん行こ？』
《今のは反則だ》
パ「お菓子は後でね 先に家具屋見に行きましょう」
『わかった』
あ、あそこのパンケーキ屋さん美味しそう
あ、あそこのケーキ屋さんも美味しそう…
ヨダレを垂らしそうになりながら
いろいろと考えていると
シャ「Aーついたよ？ どうしたの？大丈夫？」
『大丈夫』
ひととおりの家具は買いました
次はお菓子屋さん
パ「じゃあお腹もすいたし何か食べにいきましょうか」
『やった』
と少しはにかみながら言った
《可愛い．．．》
マ「どこに行きたい？」
『えっと、ケーキバイキングは？』
シャ「お、いいね！」
今はケーキが食べたい気分だな！
スイーツなら何でもいいよ！
僕達はスイーツの店に向かった
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ゆず(プロフ) - レナさん» コメントありがとうございます。更新遅れてしまいすみません。 (2018年7月27日 1時) (
レス) id: 58878dd57a (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 続き気になります (2018年7月25日 1時) (レス) id: a63af7b3f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Alice☆ | 作成日時：2017年7月22日 11時
