13話（顔文字大量発生します） ページ17
裕羅side
教室の前に着いたからここで叶流と凛月ちゃんとAちゃんとはお別れ。うん。辛い( ；∀；)ﾌﾞﾜｯ
って、待って？何気に僕視点初めてでは？まぁいいや。
取り敢えず、教室の中に入るとそこそこ人はいた。
まぁ自分の机の場所を探していると、後ろから
？「あのー！」
と声をかけられた。吃驚して後ろを振り向くと、水色のふわふわの髪型にぐるぐるメガネをつけた男子で、うっすらと見えた橙色の目が特徴的な人だった。しかも僕より背が高い。……いいなぁ
裕羅「あぁ、はい。どうしました？」
と、一応敬語で話しておく。皆、これ、大事だからね。
？「えっと…俺の席知りませんかー？」
裕羅「……まず、名前を教えてもらっても？」
と言うと相手は( ﾟдﾟ)ﾊｯ!とした表情になってすぐにもとの顔に戻る。
…うん。この人面白いね
ci「あ！すみません！！俺の名前は
裕羅「はぇ〜…智乃さんか、宜しく。あ、僕の名前は如月裕羅。確か、見た気がする……」
と言うと、智乃さんが
ci「いやいや、さん呼びはやめてくださいよ〜wあ、そうだ！僕のことはチーノって呼んでください！裕羅くん」
裕羅「ん〜w分かったよ、チーノ。あ、そうだ、ここで会ったのも何かの縁だし…タメ口でいこうぜ、チーノ」
とふっかけてみた。なんでかって？面白そうだったからだよぉw
ci「よっしゃ分かったぜ裕羅！宜しくな！」
なんと、まさかの承知。嬉しい(●´ω｀●)
裕羅「うん！宜しく。あ、あと…チーノの席ここだ！」
と僕が見つけた所は窓側の1番後ろの席だった。いいなぁ…
ci「お！ナイスゥー裕羅！……ん？あっww」
と突然笑い出すチーノ。どうした。
ci「裕羅の席ここやんwwwww」
と言われてチーノの席の一個前の席の名前を見てみると、確かに僕の名前があった。
裕羅「ほんとだwwwえ？やばぁwwwwww」
ci「え？マジで宜しく、裕羅。」
裕羅「こちらこそ！」
如月裕羅。クラスに一人の友達ができました。
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フリーデン(プロフ) - 豆さん» ありがとうございます！このようなコメントもらうと気持ち的にテンションあがるので嬉しいです！ (2021年8月16日 9時) (
レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - 楽しく読ませて頂いています！ ゆっくりで大丈夫なので更新待ってます！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フリーデン | 作者ホームページ：
作成日時：2021年7月25日 18時
