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濡れたようなその瞳に見つめられると何も言えなくなる。動けなくなる。
…ジョングクくんのスイッチを入れてしまったらしい。
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完全にスイッチが入ったジョングクくんに唇を塞がれて、隙間を見つけた舌が割って入ってくる。
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JK｢…ここでしますか？それともベッドで？｣
意地悪な笑みを向けてそんなことを訊く。
長らくこんなこと無くて、ちょっと興奮してしまった私は何も言わずに中に入れた。
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ｰｰｰｰｰｰｰ
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中に入れたものの
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『やっぱりこういうのは…』
JK｢今更やめるんですか？｣
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そんなに若くないし、一時的なテンションでこんなこと…
っていう冷静な自分と
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JK｢濡れてるじゃないですか…｣
JK｢興奮してるんですね…？｣
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誘惑に負けそうな自分がいて…
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『…あっ…ちょっと、』
JK｢焦らさないでよ｣
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抵抗なんて虚しく
敏感な場所に手が触れる
心は迷ってても体は正直で、
やがて心もそれに吸い寄せられていく。
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『はぁ…っ…ん…ｯ』
JK｢あ…ｯ…ヌナ…気持ちぃ…？｣
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やっと果てたかと思うと、またすぐに回復する。
怪物のような回復力に私がギブアップした。
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JK｢激しくてごめんね…嫌いになった？｣
嫌いにはならないけど
これは明日腰にくるやつだ…
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ふわ(プロフ) - 続きが見たいです！ (2020年3月22日 10時) (
レス) id: 79c529d7af (このIDを非表示/違反報告)
姫菜 - やーーー。この作品好きです (2019年2月16日 13時) (レス) id: 1b1ede2ea5 (このIDを非表示/違反報告)
姫菜 - 最高です。ジミン最高です。最高しかことばがでてきません。続きみたいなのないんですかね、？笑 (2019年2月16日 13時) (レス) id: 1b1ede2ea5 (このIDを非表示/違反報告)
白翠ミナト(プロフ) - 初コメ失礼します！完結お疲れ様でした！作品のストーリーと作者様の文の書き方がとても好きで毎日更新されるのを今か今かと待ち望んでいました！終わってしまうのがさびしいですが、他の作品も応援しています！ (2018年3月22日 18時) (レス) id: 14b86691aa (このIDを非表示/違反報告)
さ ぁ や - この 作品 本当に 大好き です。 (2018年3月20日 14時) (レス) id: 005a176783 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リソヌ | 作成日時：2018年3月14日 0時
