・ ページ7
小瀧side
小「しげーしげー!」
中「しげー聞こえる?」
濱「しげー開けてくれへん?」
ご飯に行く予定やった俺らが、なんでしげの家におるかと言うと、
.
藤「なあ、やっぱ俺行くのやめるわ」
小「えっなんで?」
藤「ちょっと行きたいとこあんねん、」
神「待って流星、俺も行く。」
行きたいとこってどこやろって思ったけど、
みんなの会話聞きよったら、分かった。
そんなん俺やって行きたいわ。
小「やったらさ、みんなで行かへん?」
桐「せやな、そうしよ!」
中「のんちゃんナイスアイデア!」
濱「え、待って俺わからへんのやけど...」
藤「まあまあ行ったらわかるって(笑)」
いや、逆になんで分からへんの?(笑)
まあ、行きよると途中で分かったみたいやけど、
もうちょっとはよ気づけよ(笑)
.
みんなで色々声かけよったら、
しばらくして鍵が開いた。
けど、しげが出てこうへん。
しかも足音が遠のくのがわかる。
なんか、焦っとる感じ。
桐「しげー入るで?」
中「ごめんな、お邪魔しまーす」
鍵開けてくれたってことは大丈夫やろって、入ることにした。
...うわ、何これ、
机の上にパンとかおにぎりのゴミが広がっとる。
中には食べかけのもある。
何でこんなこと...
濱「ちょ、しげ!?大丈夫か?」
桐「誰か水持ってきてー!!」
中「俺らのことは気にせんでええからな、全部出してしまい、」
トイレの方から3人の声が聞こえた。
神ちゃんが水を持ってそっちに行ったから、
俺らも急いで流星とみんなのとこに行った。
299人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恋音(プロフ) - みるくさん» こちらこそありがとうございました!!またよろしくお願いします♪こちらこ (2019年9月25日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - いつもリクエスト応えていただきありがとうございます!今回のもよかったです(*^^*) (2019年9月25日 1時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - レインボーさん» ご丁寧にありがとうございます!考えてみますね!!! (2019年9月16日 23時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
レインボー - いつも楽しく拝見しております。紅一点のお話。とても読んでみたいです。大変なのは承知の上ですが、ご検討よろしくお願いします! (2019年9月16日 19時) (レス) id: 7f68bdff5e (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - さわこさん» ありがとうございます!!考えてみます! (2019年9月16日 15時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:恋音 | 作成日時:2019年8月2日 16時