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濱田side
あれからどれくらい時間がたったやろ､
ツーンと鼻にくる消毒の匂い
俺が目を覚ました時は倒れたはずの屋上やなくって､医務室におった...
濱「えっなんで俺ここにおるん､」
小「あっ濱ちゃん起きた？ここまで淳太が運んでくれたんやで？」
濱「淳太が？」
あれだけ俺に言ってきた淳太がそんなことするはずない。
藤「淳太自分のせいやって言って､隣の部屋でしげと神ちゃんと一緒におるで」
濱「……ｯ淳太呼んできてくれへん？」
そんなこと言われたら､話さん訳にはいかんやん､
せやから流星に言って淳太を呼んできてもらった。
そしたら､照史に
「淳太くん結構やられてるみたいやから､ちゃんと話したってな？」
って言われた。
藤「濱ちゃん､呼んできたで､」
濱「ありがと...」
中「濱ちゃんごめん！」
濱「え？」
中「おれ濱ちゃんの事なんも考えずに酷いこと言ってもうた､､､」
濱「大丈夫やで､淳太。気にしてないから､」
中「ホンマに？」
濱「おん！それより､ここまで運んでくれて､ありがとう」
中「全然大丈夫やで､」
俺は､ホンマに思てることを話した。
神「せや､濱ちゃん熱はかってくれへん？」
中「運んでくる時めっちゃ熱かったからな､」
濱「おん､」
pipipipi……pipipipi……
重「何度？」
濱「38.9」
藤「えっやばいやん！」
小「濱ちゃんしんどないん？」
望にそう言われたら､そういう気がしてきた...
俺倒れる前､めっちゃ熱くなって､フラフラしてもうたんやっけ､
濱「しんどい､です､」
桐「言いたくなかったらえんやけど､なんで倒れてもうたん？」
濱「ずっと雨に打たれとったら､熱くなってきて､フラフラして倒れてもうた」
重「淳太に気づいてもろて良かったな､」
濱「おん。」
そのあと俺は､仕事がなかった淳太の家に来た。
何故か照史も一緒に。
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恋音(プロフ) - みるくさん» ありがとうございます!!遅くなるかも知れませんが､書くので待っててください！ (2018年10月16日 17時) (
レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - ではリクエスト失礼します！�陲舛磴鵑�高熱我慢して肺炎になってしまうお話お願いします！咳多めだと嬉しいです。看病は中桐神でお願いします！ (2018年10月16日 5時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - ありがとうございます！ぜひリクエストよろしくお願いします!! (2018年10月11日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 感動できる話かけるのすごいです！またまたリクエストしてもいいですか？ (2018年10月11日 0時) (レス) id: 3240da5017 (このIDを非表示/違反報告)
恋音(プロフ) - みるくさん» こちらこそリクエストありがとうございました！涙流してくれる方がいてめっちゃ嬉しいです！！ (2018年10月8日 7時) (レス) id: ade70c139c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋音 | 作成日時：2018年9月16日 22時
