第51話 ページ1
A「、、、おはよううつくん」
うつ「おはよぉ」
A「起きるの早いね?」
うつ「んぅ、、、ぴくさん、どいて」
ぴく「、、、やだ」
うつ「いややなくて」
トントンの腕の中で目が覚めた
見上げればすぅすぅと寝ている彼がいる
モゾモゾと上半身を起こして声をかければ
寝ぼけているぴくとに抱きつかれてるうつが
Aの方に来ようとしていた
A「ふふ、寝ぼけてるねぴくとくん」
ぴく「?、、、あ、ごめんうつくん」
うつ「ん、Aちゃん」
A「はいはい、おはよ」
ぴくとの頭を撫でれば目が覚めてきたようで
パッとうつの腰に回していた手を退けた
うつは甘えるようにAに抱きつく
抱き締め返してよしよしと撫でれば
黒いしっぽが腕に巻きついた
体は大きくなっているものの
精神年齢は子供のままのようだ
トン「ん、?、、、A、?」
A「おはようトンくん」
トン「?、、、あぁ、そっか、、、ん、おはよ」
A「くすぐったいよ」
うつを撫でていればぴくとも擦り寄ってきたので
動けずにいればトントンが目を覚ました
上半身を起こしたとはいえまだ彼の
腕から抜け出したわけではなかったA
自分の状況を理解したトントンは起き上がって
彼女の頬にキスを落とした
ロボ「、、、?」
A「ロボロくんも起きた?トンくんと顔洗いに行こうか」
トン「んぅ、、、行くぞぉ、ほら起きろ〜」
まだぽやぽやしているトントンは
子供たちを起こして洗面台に行く
Aもさっさと準備を終わらせて
台所にたった
母「あら、おはよう!Aちゃん」
A「あ、おはようございます、、、キッチン使ってもいいですか?」
母「ゆっくりしててええんよ?」
A「いえいえ、朝ごはん作ります」
起きてきたトントンのお母さんと2人でキッチンに立つ
リズムよく具材を切っていけばそれを
見ていたお母さんが慣れてるわねぇと褒めた
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もきは - だあああああああちょっとまってrdさん?rdさん???やばいもう昇天しそう (6月6日 17時) (レス) @page10 id: f174202035 (このIDを非表示/違反報告)
アミィ - コメント失礼します!本当に猫sypくんかわいいです(尊死) (5月16日 12時) (レス) @page8 id: 181bae948c (このIDを非表示/違反報告)
荒脅レオン(プロフ) - え、好き過ぎる…性癖にダイレクトアタック食らってるみたいな感じ (5月16日 6時) (レス) @page8 id: 8c9c47586b (このIDを非表示/違反報告)
烏丸 - すごい好きです…人外設定でそれぞれの個性がもうかわいい…カオスな感じでこれからどうなるのか気になります!応援してます!! (5月15日 4時) (レス) @page7 id: 144a6ab78e (このIDを非表示/違反報告)
友梨香 - めちゃくちゃ好きだわこれ一気に全部読んでしもうたわ (5月14日 20時) (レス) @page6 id: 32372f6d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さや x他1人 | 作成日時:2023年4月9日 13時