第6話 ページ6
､､､あのトラップの数を抜けれるなんて
相当やと思うけどなぁ
どこからの刺客なんやろか、？
ロボ「？」
ある廊下を映しているカメラ
何となく見ていればAが映った
カメラの中の彼女はパッとこちらを
見てニヤリと不気味に笑う
それに驚き瞬きをすればその瞬間に
画面からいなくなってしまった
ロボ「あいつ絶対観光客やん！？」
普段のAだったら絶対にしないような行動に
全身から冷や汗が吹き出た
どこに行ったのかとさっきまで
彼女を映していたカメラに近づいた時
A『ふふ、ロボロみっけぇ』
ドアップでAの笑ってる顔が映り
その後に振り上げられた拳が映る
ｶﾞﾂﾝｯという音と共に画面は真っ暗になってしまった
ロボ「､､､ｯどんなホラー映像やねんｯ！！」
怒りが止まらないロボロは全幹部に招集をかけた
――――――――――――――――――――――――
グル「で？Aに紛した観光客がこの城にいると」
ロボ「せや、カメラにも映った」
会議室に集められた幹部たち
ロボロが先陣を切ってカメラの録画を流す
画面の中では不気味にそれでもって
心底楽しそうな笑みを浮かべたAが
カメラを潰していた
リナ「､､､こわいですね、」
シャ「大丈夫やって直ぐにとっ捕まえるから」
ゾム「まぁロボロのトラップに引っかかってへんってことはまだ中におるんやろ？」
トン「実際に会うたんはチーノとショッピくんや」
チーノ「最初はAさんやったんすけど、途中から豹変して襲ってきました」
ショ「ある界隈ではとか何とか言うてたんでどっかの世界のプロなんでしょうね、身のこなし的に」
グル「で、肝心のAはどうした」
ひと「あ、俺が医務室に行くように言ったからペ神のところだと思うよ？」
グル「怪我でもしたのか？」
ひと「んーん、あの2人だよ」
チーノ「スパイやったらかなわんのでほっぺつまんで確かめました」
ひと「加減があるでしょ？女の子のほっぺをなんの躊躇もなしにあんな引っ張るなんて」
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えだまめ(プロフ) - おわ…どちゃくそに泣いてどうして……！？！？ハピエンはないんか！？！？！？と嘆いているものです…軍人転生学パロばちばちに需要あります主に私に……ほんとに面白かったです！！！素晴らしい作品を作ってくださりありがとうございました！！！ (9月14日 15時) (
レス) @page26 id: 7ac8ba9ab7 (このIDを非表示/違反報告)
ミミック(プロフ) - 軍人の学パロの需要只今爆上がり中っすよ。楽しみに待ってます (9月8日 22時) (レス) @page26 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
お茶の間まちゃ太郎(プロフ) - 最後のgr氏と夢主殿の会話マジで泣けました。 (2023年4月9日 13時) (レス) @page26 id: 2ac47f22c4 (このIDを非表示/違反報告)
ショートピース - 完結お疲れ様です。ある国が滅ぶまでめっちゃ最高でした。本当にありがとうございます (2023年4月7日 18時) (レス) @page26 id: 4c8fcac512 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - もうほんっと作者の中でいっっっっっちばんさやさんが好きです。まじ幸せでした（泣けました）ありがとうございました (2023年4月7日 9時) (レス) @page26 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
| 作成日時：2023年3月21日 22時
