第35話 ページ35
A｢､､､ｯ、とんく､､､おねがぃ｣
トン｢Aｯ､､､い、いくで、？｣
A｢はやくｯ、！､､､｣
会話だけ聞けば卑猥だがただ家の玄関を開けてるだけだ
とりあえずうつの魔力に子供たちが
あてられたら大変なので
隔離する方向で過ごすことにした
生活する中で使わない部屋と言えば
仏壇の封印してある部屋しかない訳だが
そこをトントンに見せる訳には行かない
A｢ごめん、寝室今日使えないけど大丈夫？｣
トン｢リビングでみんなで雑魚寝したらええやん？大丈夫やで｣
A｢ありがと､､､ｯ｣
トン｢大丈夫か？限界来たら言いや？すぐ変わるから｣
意地でも阻止したいAはうつを寝室に運んだ
子供だから微量とはいえ耐性ない人間に
インキュバスの魔力はさすがに効く
歯を食いしばってAは布団に
寝かせたうつの頭を撫で続けた
うつ｢ふあふわ､､､ｯするんや、こわぃA｣
A｢うん、私はここにいるからね大丈夫だよ｣
うつ｢も、と､､､ｯん、もっとさわって、？｣
A｢大丈夫大丈夫､､､ｯ｣
や、やばい､､､破壊力が凄すぎる
このめちゃくちゃにしたいなっていう衝動も
きっとうつくんのせいなんだろうけどこれ､､､
この子が大人になった時ちょっとやばいぞ
トン｢交代や､､､さすがにやばいやろ｣
A｢うん､､､ちょっと､､､外の、空気すいたい｣
トン｢よぉ頑張ったな、あとは任せろ｣
意識が朦朧としてきた頃に襖が開いた
見ればトントンが冷えピタとポカリ片手にたっている
手を取って立ち上がらせてくれたので
そのまま部屋を出た
うつ｢ｯ、？Aｯちゃ､､､どこ、？｣
トン｢こっから俺や､､､ここおるで｣
うつ｢？､､､とんと、｣
トン｢今からそれがマシになる方法教えたるからな、ほら服脱げ｣
うつ｢？、ｯ？？､､､｣
なんて会話が最後に聞こえた
あとはもう襖を閉めてしまったので聞こえない
部屋から出れば少しマシになった気がする
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ショートピース - 今回の小説も大好きです‼︎Twitterやってなくてパスワードの件の時作品追えていなかったんですけど､､､久しぶりに見たらやっぱさや様最高すぎて本当に一番好きな作者様です‼︎お体に気をつけてこれからも更新頑張ってください (2023年3月27日 22時) (
レス) @page44 id: 4c8fcac512 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - まいかい作品が神作で発狂しそう…()今回も面白いです！sypが可愛いんじゃあ…更新頑張って下さい。楽しみにしてます！ (2023年3月27日 20時) (レス) @page44 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
蝶(プロフ) - 39話のトントンが大先生に教えているところの話が気になりますできれば書いてくれませんか？ (2023年3月19日 22時) (レス) id: e8b6a52788 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 続きが速く見たいです! (2023年3月12日 14時) (レス) id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
月姫 - いつもさや様の作品を読ませていただいてます！いつも素敵な作品ありがとうございます。更新がない期間はとても寂しいですがまた更新楽しみにしています！パスワードの件も了解しました！ (2023年2月6日 7時) (レス) id: 5481e3b522 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
| 作成日時：2023年2月2日 17時
