第138話 ページ40
ピク「ｯは、？､､､なん」
A「ジッツ」(座れ)
ピク「うぁ！？」
命令を口にすればピクト校長は
自分の意志とは関係なく正座した
A「自分の身に何が起こったのか分かりますか」
ピク「いや､､､わかんな、何したの、？」
A「テイムです」
ピク「､､､､､､､､､は？」
目の前で絶望の表情を浮かべるピクト校長
さっきまで見せていた紅潮した顔は
どこへやら青ざめて額には汗が滲み出ていた
あぁ､､､やっぱり最高
グルッぺン様の時は気がおかしかったんだと
思っていたがやっぱりそんなこと無かった
その表情大好き
いつもは学校のトップに立っている人
ラッダァ先生達を下に従えているはずの人が
私の前に跪き絶望の表情を浮かべている
また新しい感情だ
私はおもむろにピクト校長に近いて
顎に指を当て顔をあげさせる
A「､､､現実、受け入れられました？」
ピク「う、嘘だ！！俺が誰だかわかってんの！？俺は魔王だ！テイムなんてされるわけなiｯ((((A「ルーエ」(黙れ)､､､ｯ､､､」
何度でも言おう私は怒っている
この身体になって初めてだ
こんなに強い怒りを感じたのは
A「私は怒っています､､､なぜだかわかりますか？」
ピク「ｯ､､､」
A「力ずくでやろうとしたからです、望んでもないのにピクト校長のその欲だけで私の意思は尊重しませんでしたね？､､､ほんとに好きならその人がどう思うのかぐらい考えたらどうですか」
ピク「､､､ｯ､､､ふ、ｯ､､､ﾋｸﾞｯ､､､」
A「､､､なんで泣いてるんですか」
涙を流し始めたピクト校長に驚いて
慌てて駆け寄り命令を解く
ピク「ｯ､､､だ、て､､､ﾋｸﾞｯ､､､ｯ､､､ぼく、ほんとにｯ､､､好きなのに､､､A、は､､､取り扱って、ｯ､､､くれなかった」
A「､､､お断りしましたよね？」
ピク「違う！､､､それはｯ､､､理由､､､違った、もん！」
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＿ - rd「ﾗｰ！」わい「ｳﾞｯｯｯｯ（胸を抑える）（尊死）」 (2023年4月8日 16時) (
レス) @page49 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
シュークリーム - 可愛いーん (2021年12月19日 19時) (レス) @page50 id: 56c1161141 (このIDを非表示/違反報告)
ノコキノ - おもしろ過ぎですかよ､､､更新停止悲し過ぎます。続けてくれること願ってます。 (2021年12月17日 17時) (レス) @page50 id: d2ad17c9e0 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - らっだぁさんの「ﾗｰ!」可愛すぎ( ´ཫ`)それに読んでて、とても面白くて、ドキドキが止まりません！続き楽しみにしてます！これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2021年12月15日 10時) (レス) @page50 id: 20fdbcd504 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 皆さんこんにちは作者のさやです手違いでアカウントが変わりました、よってこの小説の連載はここで終わります。中途半端で終わってしまうことをお詫び申し上げます本当にごめんなさい。なお活動はこちらのアカウントで続けます、よろしくお願いします (2021年11月28日 17時) (レス) id: 605e5959c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月29日 1時
