【d!】私悪役令嬢だって2

第92話 ページ44

ウツ「なあなあ」


A「なんですか離れてください」


シャ「目の前でイチャイチャせんでや」


A「シャオロン様眺めてないで助けてください」


ウツ「酷いなぁw､､､なんでそんなこと言うん？」ﾎﾞｿｯ


A「ｯ､､､お湯沸いたので離れてくれないとお茶出せないです」









なんでどいつもこいつも耳元で話すんだ


ほんと心臓に悪いからやめて欲しい









ウツ「､､､A嬢？」


A「､､､なんですか」


ウツ「もしかして､､､耳よwｯ(((((A「紅茶かコーヒーどちらがいいです？」


シャ「､､､わかりやすく誤魔化すなぁw」


A「､､､それよりどちらが((((ウツ「A嬢」ﾎﾞｿｯ


A「ﾋｩｯ！？､､､ちょ」


ウツ「可愛ええ声♡」


シャ「ｯ////､､､なんちゅー声出しとんねん」


A「いや私のせいではないですよそして離れてくださいもう部屋入れませんよ」


ウツ「それは嫌やなぁ〜」









ようやくウツ様は離れてくれた


肩をサッと払って紅茶を入れる









ウツ「､､､シャオちゃん俺が触ったところ払われてんけどw」


シャ「おまwww傑作やんけwww」









もう知らないもう怒った


もう2人がコーヒーと言っても紅茶しか出さない


本当はコーヒーもあるけど絶対出さないから









A「､､､はいどうぞ」


ウツ「､､､ありゃ怒った？」


シャ「wwwごめんやんw」


A「もう知らないです早く出てってください」


ウツ「怒ったんかぁw怒っとっても可愛ええなぁw」


A「うるさいです」


シャ「ww」









､､､あ









A「そういえばシャオロン様ショッピ様に聞いてくれましたか？」


シャ「ん〜？､､､ショッピ君？､､､あぁ！聞いた聞いた！」


A「なんて言ってました？」


シャ「あ〜､､､えー､､､なんか､､､」









？


なんでそんなに言いづらそうなんだ？









ウツ「ショッピ君がどうしたん？」


A「なぜ私のことを嫌ってるのかシャオロン様が聞いてくれるそうで」


ウツ「あぁ〜､､､A嬢は知らんでええよ」


A「え」


シャ「うん､､､俺もその方がええと思う」


A「､､､そうですか」









そんなギリギリで言われたら気になる､､､


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