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第89話 ページ41

待って待って待って待って


なぜ私に?


なんで私がキスされた?









エミ「、、、ふふwあなたと一緒の座学なら受けてもいいかもしれませんね」


A「ぇ、、、あ、はい」









コネ「ただいまー、、、?、、、どした?」


A「何も無いです」


コネ「???、、、なんで敬語?」


A「何も無いよ」


コネ「絶対なんかあったやん、、、」


A「私少し用事があるのでお先に失礼します」


エミ「また遊びに来てくださいね」


コネ「あ、先行っといて」


A「わかった」









私はごちゃごちゃになった頭の中を


整理するために席を立った





























コネ「おいエミさんどういうつもりや」


エミ「何がですか?」


コネ「Aに何してん?」


エミ「、、、何もしてないですよ少し気持ちが溢れてしまっただけです」


コネ「はぁぁぁ、、、もう最悪や」


エミ「何がですか?」


コネ「エミさん相手とか、、、絶対めんどいやん」


エミ「、、、ゾムさんよりはいいと思いますけどね」


コネ「何言っとんねん当たり前やろ」


エミ「はぁ!?あなたねぇ!ちょっとは言葉を選んで発言した方がいと思いますけどね!?」









コネ「とりあえず、、、エミさん本気なんやろ?」


エミ「もちろん」


コネ「エミさんが幻覚魔法人前で解いとん初めて見たから焦ったわ」


エミ「ふふwwA様は最初からわかってましたよ多分」


コネ「、、、まじ?」


エミ「えぇ、、、本で読んだことあるんです、、、闇属性の魔法の使い手は個人魔法が効かないって」


コネ「、、、へぇ」


エミ「A様は初対面で会った時から私の本当の姿を知ってたんですよ、、、そうだとわかってて私に対してあぁして接してくださる、、、すごい方ですよ」


コネ「まぁAやしな」


エミ「とても良い方です」


コネ「当たり前やろ?エミさんには渡さんから」


エミ「私もコネシマさんに遅れをとった分頑張ろうと思います」


コネ「寝言は寝て言えw」


エミ「黙れよw」









――――――――――――――――――――――――
瞼へのキス



憧れ

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_ - 久しぶりに見に来たが相変わらずの神小説 (11月11日 17時) (レス) @page26 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
友梨香 - 僕腐男子で読んでてBLきた瞬間発狂しそうになった(ガチ) (5月15日 18時) (レス) @page26 id: 32372f6d00 (このIDを非表示/違反報告)
偽咲(プロフ) - 尊すぎる(真顔) (5月14日 9時) (レス) @page26 id: 07ed67eb1f (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい夢女子 - bl苦手だけどもなぜだろう、この小説は全然アレルギー反応を起こさない (2023年4月19日 23時) (レス) @page26 id: acd727f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
_ - わいをpkrdの沼にハマらせた小説……やっとこれた……題名忘れてたから見返せなかったんだぁぁぁっぁ (2023年4月8日 13時) (レス) @page24 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さや x他1人 | 作成日時:2021年9月11日 13時

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