第62話 ページ14
※ちょいピンキー注意
コネ「やからもう泣かんでくれ､､､な？」
A「へ、？､､､んｯ､､､」
そう言って私の頬を愛おしそうに撫でるコネシマ様
見たことない表情に呆気に取られていると
耳にﾁｭというリップ音が響くと同時に
唇に柔らかい感覚が
気がつけばコネシマ様の顔は
思わず目をつぶってしまうほど近くにあった
そしてこの唇に当てられた触感
待って？キスされてない？
なんで？？？
コネ「よし！涙止まったな！良かった！」
A「､､､え」
コネ「んふwめちゃくちゃ柔らかいなぁ」
A「は､､､ん、ちょ」
コネシマ様は私の唇を見ながらフニフニと
触感を楽しんでいる
いやいやいやいや理解が追いつかない
なんでキスされた？？？
なんの意味があって､､､
てか唇をフニフニしないで欲しい
そして身の危険を感じるから離れて欲しい
A「､､､はなひれくらはい」
※離せ
コネ「嫌や」
A「てらけれもいいんれ」
※手だけでも離せ
コネ「､､､ん」
そういうと私の唇を弄んでいた手は
スルスルと後ろにまわり私を抱き寄せた
なんで抱きしめた？
私離してって言わなかった？
コネ「､､､A」
A「ｯ､､､な、なんで、すか」
耳元で呟かれたコネシマ様の低い声は妖艶で
私の耳にダイレクトに響き
ゾワゾワと何かが這うような感覚に
私は抵抗もできず次の言葉を待つ
コネ「､､､ほんまにごめん」
A「､､､」
コネ「シャオロンに全部聞いて､､､俺が間違ってたんやって気づいて、急いでここに来て」
A「､､､」
コネ「辛そうに話しとるAを見て更に俺のやってしまったことを再確認して､､､ほんまに後悔しとる」
A「､､､､､､」
私は恐る恐るコネシマ様の背中に手を回した
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＿ - 久しぶりに見に来たが相変わらずの神小説 (11月11日 17時) (
レス) @page26 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
友梨香 - 僕腐男子で読んでてBLきた瞬間発狂しそうになった（ガチ） (5月15日 18時) (レス) @page26 id: 32372f6d00 (このIDを非表示/違反報告)
偽咲(プロフ) - 尊すぎる（真顔） (5月14日 9時) (レス) @page26 id: 07ed67eb1f (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい夢女子 - bl苦手だけどもなぜだろう、この小説は全然アレルギー反応を起こさない (2023年4月19日 23時) (レス) @page26 id: acd727f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
＿ - わいをpkrdの沼にハマらせた小説……やっとこれた……題名忘れてたから見返せなかったんだぁぁぁっぁ (2023年4月8日 13時) (レス) @page24 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月11日 13時
