第60話 ページ12
エミ「､､､でもコネシマさんは誤解してるんですよね」
A「､､､元から色んな噂がついてました、むしろ今まで一緒にいれたこと自体が不思議だったくらいです」
エミ「A様はもうコネシマさんと一緒にいたくないんですか？」
A「いえ、できることならちゃんと誤解を解いて、元に､､､戻りたい、です」
エミ「そうですか､､､じゃあお話しましょう」
A「え、？」
エミ「､､､もう出てきてもいいんじゃないですか？」
エーミール様が声をかけると
書斎の入口から物音がした
エミ「まったく､､､あなたも素直じゃないんですから」
コネ「､､､」
A「え、コネシマ様、？」
入口から顔を出したのは
なんとも言えない表情をしたコネシマ様
待って？いつからいたの？
てかもしかしてエーミール様わかってた？
エミ「あとはおふたりでお話してください､､､私はトントンさんに用事があるのを思い出したのでここで失礼します」
A「え､､､あ、はい」
コネ「､､､」
エーミール様は自分は邪魔者だからと
言わんばかりに書斎から出ていってしまった
取り残された私とコネシマ様
気まずすぎる沈黙が続く
A「､､､」
コネ「､､､」
どうしよう
何話せば､､､
コネ「､､､すまん」
A「､､､え」
コネ「すまんかった」
驚いて顔を上げると
綺麗なスカイブルーの瞳と目が合う
眉は八の字に曲がってほんとに反省した顔をしていた
コネ「､､､シャオロンから聞いた、さっきの､､､Aからも」
A「どこから聞いてたんですか？」
コネ「結構最初」
いや気まず
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＿ - 久しぶりに見に来たが相変わらずの神小説 (11月11日 17時) (
レス) @page26 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
友梨香 - 僕腐男子で読んでてBLきた瞬間発狂しそうになった（ガチ） (5月15日 18時) (レス) @page26 id: 32372f6d00 (このIDを非表示/違反報告)
偽咲(プロフ) - 尊すぎる（真顔） (5月14日 9時) (レス) @page26 id: 07ed67eb1f (このIDを非表示/違反報告)
頭おかしい夢女子 - bl苦手だけどもなぜだろう、この小説は全然アレルギー反応を起こさない (2023年4月19日 23時) (レス) @page26 id: acd727f7b1 (このIDを非表示/違反報告)
＿ - わいをpkrdの沼にハマらせた小説……やっとこれた……題名忘れてたから見返せなかったんだぁぁぁっぁ (2023年4月8日 13時) (レス) @page24 id: 1906228508 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年9月11日 13時
