【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw3

第99話 ページ1

みお視点









はぁ楽しい


シャオちゃんとすごい仲良くなった感じする


ゾム先輩も食害で話せるようになったし？


順調順調









服を脱いで体にタオルを巻き大浴場に入る









？「ん､､､誰だ？」


みお「へ､､､」









待って！？なんか聞いたことあるすごい低い声









煙で見えないが目をこらすと綺麗な金髪が見えた









みお「嘘！？グルッぺん先輩！？」


グル「え､､､もしかしてみおか、？」


みお「なんで！？ここ女子風呂じゃ！？」


グル「いや男子風呂だゾ？」


みお「す、すいません/////失礼しましたぁぁぁ！！！」









ｶﾞﾗｶﾞﾗ









？「誰かおるん？」


グル「！？みお！こっち来い！」ﾎﾞｿｯ


みお「え、ちょ！？」









誰かがロッカーから声をかけた


パニックになっているとグルッぺん先輩に


手を引かれ浴槽に引き込まれた









グル「静かにしてくれ」


みお「は、はい」









体が近いぃぃぃぃ


やばいやばい鼻血でそう









ロボ「あ、グルさんやったんか一人でなに騒いどったん？」


グル「ん？あぁちょっと思い出し笑いをな」


ロボ「なんだそりゃ」









やばいやばいほんとにー！！！


体が密着してるの


グルッぺん先輩は隠すのに必死だろうけど


こっちはドキドキしすぎて心臓爆発しそうだよ！









ロボ「俺も浸かろかなぁ」


グル「熱いぞ」


ロボ「まじか､､､じゃあやーめた､､､長風呂やめときや」


グル「あぁ」









ｶﾞﾗｶﾞﾗ









あがった、？









グル「もう大丈夫だゾ」


みお「ｯはぁ､､､こ、怖かったぁ」



グル「くwwなんでこっちの風呂に来たんだ」


みお「御札が女子風呂になってたんで」


グル「まじか､､､なんでだ？」


みお「とりあえずすいませんでした､､､あとありがとうございました！」


グル「あ、あぁ､､､みお！？」


みお「ｯ､､､」









頭がグルグルする









グル「危ないゾwのぼせたか？」


みお「す、すいません」









倒れそうになったところを


グルッぺん先輩が支えてくれた

第100話→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す