【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw2

第87話 ページ39

らだ「んふww､､､やさしいねぇ」


A「はよ寝なさーい」


らだ「ねなーいきょうはAとねる〜」


A「うーんあきらめー」


らだ「やだ〜､､､ぎゅーして〜」


A「ごめーん無理やわぁ」


らだ「なんで〜？おれのこときらいなのぉ、？､､､おれ、Aのこと、すき､､､ｯだけ、ど」


A「うわぁあ！！泣かないで！！よしよし！ぎゅーしたろ！はい！ぎゅー！！」


らだ「ｯ､､､うぅｯ､､､」


A「はいはい泣かんよ〜嫌いやないから、な？」









腰周りに抱きついてくるらだくんを


抱き締め返して頭を撫でる


はよ寝てくれ


お願いやから誰かが中入ってきたら


君の教師人生終わりを迎えてまう









らだ「､､､､､､すぅ､､､」


A「やっと寝た､､､」









腰に張り付いてるのを剥がして


寝かして毛布をかける


酔った大人ほど使い物にならんものは無いからな









A「はぁぁぁ､､､」


チーノ「あ、A」


A「んぇ！？､､､あｯ､あぁ､､､チーノか」


チーノ「え、何？」









反応的に見られてないな


良かった


まじ心臓に悪いわ









A「いやなんもない､､､どしたん？」


チーノ「アイス食べよー思ってAもいる？」


A「もらうー」


チーノ「Hey！シェアハピ！」









その声が聞こえると同時に


パピコの片割れがキッチンから飛んでくる


危な









A「いただきまーす」


チーノ「ん〜うま！」









私がらだくんの眠ってるソファの下に座ると


チーノもその横に座った









A「楽し？」


チーノ「ん〜楽しい」


A「そかそか」


チーノ「でも今日あんまりAと話せんかったからなぁ」


A「今話しとるやんさっきも話したし」


チーノ「それじゃ足りん！」


A「なんじゃそりゃ」


チーノ「､､､だって、A､､､先生と、なんか仲良さげやん」


A「そうかぁ？」


チーノ「さっきやってなんでここおったん？」


A「先生からお呼びがかかったからな」


チーノ「､､､ふーん､､､なんかヤダ」

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