【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw

第2話 ページ4

A「､､､まぁいいか」


神様「え、サラッと許しちゃうの？」


A「どうせあのまま生きとってもどっかで過労死しとったやろし」


神様「そかそか！じゃぁ救ったと変わりないね！」


A「それもどうかと思うけどな」









神様「いやぁ絶対怒られると思ってバリカンまで準備する覚悟だったよぉ」


A「え、剃ってくれるん？」


神様「あ、いや」汗


A「うそうそw」


神様「も、もうやめてよぉ」汗









A「じゃぁ私死んだんちゃん？」


神様「そう死んだ」


A「ここは？」


神様「まぁ殺しちゃったのも僕の手違いだしぃ？申し訳ないなぁって思って転生させてみたよ！」


A「､､､は？何？そんなことできんの？」


神様「ううん？神様初の試み」


A「シバくぞ」


神様「聞いて聞いて！しかも！この世界乙女ゲームなの！ロマン溢れるよねぇ」


A「ロマンもクソもねぇだろ」









なんてことしてくれてんだ









神様「一応君にも立ち位置あるんだよ」


A「あ、知ってる知ってるモブだろ？任せて」


神様「ううん助っ人キャラだよ！」


A「､､､」


神様「ヒロインちゃんの親友ポジ！ちゃんとアシスタントしてあげてね！」


A「､､､､､､はぁぁぁぁ､､､転生したならせめてもうちょい楽に生きれる世界にして欲しかった」


神様「ありゃ？これでも楽な方だよ？悪役とかヒロインとか嫌でしょ？今からでも変更できるけどする？」


A「あ、大丈夫です助っ人バンザイ喜んでお受けします」


神様「うんうん！気に入ってくれてよかったよ！」


A「､､､ﾁｯ」









何が神様だよ









神様「今の舌打ちはきかなかったことにするね！この世界について色々説明したいことがあるんだ」


A「はいはい？」


神様「まぁ君は明日から華のJKで我々だ高校に入学するんだけど」


A「こちとら25歳のババァぞ？」


神様「まあまあwヒロインちゃんと仲良くなってね？あと君は助っ人だから好感度が表示されます」


A「好感度」


神様「そう！まぁそれはのちのちわかるよ！あとイベントとかその他もろもろはその時に何とか乗り過ごしてね！」


A「ちゃんと説明してくれんと困る」


神様「それぞれのキャラクターのことはそこの机の引き出しに入ってるから！ちゃんと頭に入れといてねん！」


A「テンションキモくない？」

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