第64話 ページ16
グル「､､､俺たちはちょっと勘違いして疑っていた部分があった､､､すまなかった」
A「大丈夫です」
グル「､､､話はおしまいだ､､､ありがとう」
A「失礼します」
そいう言って部屋から出ようとすると
青のニット帽を被った人に呼び止められる
らだ｢あっ！ちょっと待ってー｣
A「？」
らだ｢俺からはまだ聞きたいことあるの！だから､､､後で裏生徒会室来てね｣ﾎﾞｿｯ
A「わかりました」
らだ｢､､､うん！｣
今の耳元で言う必要あった？
なんかこの人距離感近いな
――――――――――――――――――――――――
生徒会室から出て
ニット帽の人の後ろを着いていく
そうして案内されたのは､､､
らだ｢ここだよー｣
A「､､､」
なんかすげぇ見たことあんだよなぁ
そこは朝緑の先輩が手当してくれた
モニターが沢山ある部屋だった
ここ生徒会室だったんだ､､､
らだ｢どうぞ〜｣
A「失礼します」
らだ｢ん〜そこ座って？｣
A「はい」
僕が朝座ったのと同じ場所に座ると
ニット帽の人は僕の向かいに座る
らだ｢さっきはごめんね〜怖かったよね｣
A「大丈夫です」
らだ｢君すごいねグルッペンさん圧凄かったと思うんだけど､､､｣
A「､､､あの、聞きたいことって、？」
らだ｢あ、そうそう｣
そういって立ち上がるニット帽の人
こっちに来たと思ったら僕の視界は突然反転する
僕はニット帽の人にソファの上で
押し倒された
A「､､､なんですか？」
らだ「､､､俺ね、君のこと好きになっちゃった」
A「､､､」
らだ｢だからね？､､､付き合ってくれない？｣
A「､､､あの」
らだ｢なに？｣
A「､､､チャック空いてますよ」
らだ｢え、うそ！？｣
？「ぶっwwwww」
？「あはははwwww」
？「ふふww」
？「はww」
笑い声が扉の外から聞こえてきたと思ったら
外から4人が入ってくる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1009人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミミック(プロフ) - 仰げば尊死 無事昇天 (8月24日 23時) (
レス) @page31 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 読んでたら転校生の先輩と同じ名前で笑った...wどっちが何を言ってるのか一瞬わからなかったwこういう奇跡って面白いですよね (2022年3月17日 15時) (レス) id: 20cd3ed60e (このIDを非表示/違反報告)
ミミッキュ - 三途の川でひいおじいちゃんが手を振っている⁉これが尊死か‥ (2022年1月5日 11時) (レス) @page9 id: 552a25aaf1 (このIDを非表示/違反報告)
ランチ - 例の乙女ゲームの小説から来ました!wあの〜意図的になんでしょうか…grさんの名前の「ン」が「ん」になってるんですよ…ほんとっとにわざと、なら申し訳ございません!ただ、少しかわi((気になっただけですので。失礼しま〜す他の作品も見てます! (2021年11月20日 19時) (レス) @page39 id: 48939b9218 (このIDを非表示/違反報告)
蒼 - 仰げば尊しってこのことなんだね。なんか川が見えるよ。尊すぎて台パンかましたったわ（）作者様。どうか無理のなさらぬよう。更新頑張ってください。 (2021年8月16日 17時) (レス) id: 4e4be47834 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さや
x他1人 | 作成日時：2021年6月9日 22時
