第117話 ページ17
ビリビリとした殺気にらっだぁは顔を
引きつらせながら魔物しての能力を
発揮しようと手に力を込め始める
､､､そんな時Aが動いた
A「いい加減にしてください」
らだ「い゛ｯ！？」
トン「ﾍﾞｯ､､､痛い」
至近距離に睨み合っていたトントンと
らっだぁの頭をはたいたAは怒っている
らだ「なんで俺も！？被害者だよ！！」
トン「止めんでやA」
A「私がそんなことを望むとでも？」
コネ「ｯ､､､それは、でもこっちとしてもケジメつけてもらわな」
A「ケジメ､､､そうですね、じゃあここは私の国で言うケジメをつけてもらいます」
うつ「Aちゃんの､､､国、のケジメ、？」
運営を呼んでそれぞれ1列に
向かい合って彼らを並ばせたA
彼らは一体何をやらされるのかともんもんと
考えていたがAに逆らうようなことはしない
A「じゃあ、お互いに謝罪してください」
らだ「は？なんで？」
チーノ「待ってや、おかしくない？」
A「運営国の皆さんは彼らを危険な目に合わせたことを、我々国の皆さんは魔物差別の発言をしたことを､､､さぁ、どうぞ？」
心当たりしかない彼らはグッと黙り込んだ
自分にも非があるということを自覚した彼らは
じーっと目の前にいる人を睨む
A「皆さんが助けてくれたことは感謝しています、でもあの差別するような発言は見逃せません」
トン「でも、でもやぁA」
A「魔物が人間より格下とかろくな事ないとか､､､兄さんからも魔物は悪いことをするんだって習いました」
チーノ「その認識はあっとるやろ？迷惑なことすんねん！今回やってそう！やろ？」
A「､､､ほんとに？運営の方々はきっと悪気が無かったんですよ」
その証拠に彼らから悪意の匂いはしなかった
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月瀬零(プロフ) - 完結おめでとうございます！！さやさんの作品をずっと追いかけてます！pkさんヤンデレのところが大好きでした！これからも頑張ってください！応援しています。 (2022年12月30日 17時) (
レス) @page28 id: 745164da1d (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 完結おめでとうございます！何が、という訳ではなく全てが最高でした。私はこの作品とこの作品を作られたさやさんに出会えてよかったです！！ヤンデレpkさん最高でした。また新作が出れば絶対に読みます！さやさん大好きです！！これからも頑張ってください！ (2022年12月29日 9時) (レス) @page28 id: f7c82f5c0a (このIDを非表示/違反報告)
ゆまる - 完結おめでとうございます!!毎日更新されていないかと楽しみに待っていました。夢主ちゃんとpkさんの会話が全部好きすぎて何度も読み返していました(笑)私はさやさんのこの作品に出会えて良かったです!!また新作がでたら読みます!最後にヤンデレpkさん最高でした (2022年12月29日 0時) (レス) @page28 id: aba64a30b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅(プロフ) - 完結おめでとうございます!!もう本当に､キャラの設定や物語の流れなど全部大好きです!!!番外編?も見ててとてもほっこりしました!これからもずっと応援し続けます!!いいお話をありがとうございました!!!! (2022年12月29日 0時) (レス) @page28 id: e3ff8085b9 (このIDを非表示/違反報告)
サラミ - 完結おめでとうございます。なんかもう…ホントに最高でした。夢主ちゃんが二人いたり、ヤンデレpkさんもいたりなどハラハラ・ドキドキしながら読までていただきました。番外編も面白かったです。最高のお話をありがとうございました!!!! (2022年12月28日 21時) (レス) @page28 id: 82adb6822c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さや
| 作成日時：2022年12月10日 14時
