Episode 2 ページ3
話がとんでin部活のちょっと前
及川「ねぇ、A浮気してる？」
『先輩、廊下でいきなりなり爆弾発言やめてください』
及川「だって！今日Aのクラスの子から浮気の証拠写真貰ったんだ」
『そうですか』
及川「この子ってさ、烏野のメガネ君だよね？」
『蛍です』
及川「そうそう。これってどういうこと？」
『どうもこうもありません。公共の場で修羅場の雰囲気作るのやめてください』
及川「だって！」
チュっ
『煩いわよ徹。この話の続きは部活の後でね』
及川「でも！」
『ねぇ、貴方は部活より私を優先するの？今年で最後なのよ？馬鹿じゃないの』
及川「うっ…わかったよ」
男4「すげぇ、百目木さん皆の前で堂々とキスしたぞ」ｺｿｯ
男5「いいなぁ」ｺｿｯ
及川「確かに野外がうるさかったね。ごめん、
部活に行こう」
『えぇ、これじゃあ遅刻よ。また一に怒られちゃう』
及川「えっ？ハジメ？？岩ちゃん？」
『そうよ。それ以外に誰がいるの』
及川「いつから名前呼び!?」
『去年の途中からよ』
及川「そん間に前から!?もしかして…付き合ってたり？」
『いいえ、徹と別れたら付き合うの。そういう約束よ』
及川「がち？」
『がち』
及川「じゃあメガネ君は？」
『帰りに話すわ。じゃあスポドリ作ってくるから』
及川「ポカーン」
岩泉「おい、クソ川！早く準備手伝え！」
及川「ねぇ、岩ちゃんAちゃんに告ったの？」
岩泉「あぁ、なんだそんな事か」
及川「そんなこと！？」
岩泉「告ったよ。で、お前と別れたら付き合うって」
及川「素直でよろしい！」
溝口「おーい！お前ら早く準備しろよー！今週末は烏野の練習試合だしな！」
皆「ンンンっ!?」
岩泉「おい！クソ川！きいてねぇぞ！」
及川「ごめん！そんなことすっかり忘れてた！」
松花「「そんなことって」」
『あの、スポドリ作ってきたんですけどまだ練習始まってないんですか』
国見「なんか、今週末烏野と練習試合やるらしいですよ」
『知ってるわよ』
及川「なんで！？メガネ君情報？」
『月島よ。つ、き、し、ま。』
国見「先輩浮気ですか？なら俺にしません？」
『いいわよ』
花巻「軽っ！」
松川「ならさ、俺にしない？」
『すみません、私5人までしか彼氏つくれないんです』
松川「そっか、残念。５人のうち誰かと別れたら俺もあり？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タネア | 作成日時：2018年12月17日 21時
