ヤンデレっぽくないヤンデレ3人がハイキューの世界にトリップしたらほとんどヤンデレでした！？【ハイキュー】

46話 ページ46

カンナside


あの後は皆でカレーを食べました！

皆は綺麗に完食し、カレーを入れていた鍋は全てすっからかんになった

男子高校生ってすごいな…

雪乃「さ、後はこれらの片付けかな？」

ユイナ「うへぇ…めんどい！！」

カンナ「しょうがないね…手分けして片ずける？」

雪乃「そうしよか」

谷地「あ、あの！雪乃ちゃん！！」

雪乃「ん？どうした？谷地さん」

谷地「その…片付けは私がするので一緒にお…お風呂入っていただけないデショウカ！！」

え、何それ可愛いかよ

雪乃「え、一緒に入るのはいいけど…片付け任せるのはチョット…」

清水「そうよ、ユイナ。片付けは任せて？お風呂は2人でね。身体は洗ってあげるね？」

白福「そうそう。カンナも、一緒に入ろ？もちろん2人でね？だから片付けは任せていいよ？」

ユイナ「え…？で、でも……」

清水「ん？」

ユイナ「ｱ､ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ…」

弱いｗｗ

カンナ「いや、片付けを任せるのは申し訳ないのでチョット…」

白福「大丈夫！じゃあ今日の片付けは私達4人でするから、明日は3人とも片付けよろしくね？」

カンナ「それなら…」

雪乃「ﾁｮﾛ…」

カンナ「うっせ…」

谷地「あの…雪乃ちゃんはそれでもいいですか？」

雪乃「いいけどかおり先輩も一緒じゃダメかな？」

谷地「わ、私は雪乃ちゃんがいれば…な、なんでもいいでアリマス！」

雪乃「ありがと」

清水「仁花ちゃん可哀想に…ね？」

白福「せっかく2人きりで入りたいのにね？」

めっちゃ攻撃されるやん雪乃ちゃん

かおり「1人でも入るのに…」

雪乃「せっかくの合宿で1人ではいるとかどんなイジメですか。明日は皆で入りますよ？約束です」

カンナ「かおり先輩とも沢山話したいですしね？」

ユイナ「私も皆で入りたーい！」

雪乃「いいですよね？先輩方？」

清水「…ユイナがそう言うなら」

白福「カンナがいればなんでもいいよ」

雪乃「じゃ、明日は皆ではいるとの事でよろしくお願いします。と言うか…片付けほんとに任せていいんですか？」

かおり「うん！任せなさい！ほら！お風呂の準備でもして！学校が違う人と交流でもしておきなさい！」

といい、かおり先輩がグイグイと私達の身体を押してドアの外まで追いやる

凄い力だ…！


ユイナ「…追い出されたけどどうする？」

カンナ「どうしよか？」

雪乃「作戦でもたてるか」

「「そうしよー！」」

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