18-�� ページ44
.
【5人目: A】
(第一話より)
ーーA「…そんなことないよ。話したい人いるし…」
ーー希「え、誰？」
ーーA「…壱馬くん。」
ーーA「…目見て話すところがいいなって思った。でも慎くんもちょっと気になる」
第一印象は壱馬と慎だった…
(第二話より)
ーーA「…あ、はい。すごい…よかったです」
ーー壱馬「ありがとな」
壱馬の目を見て話すことができないA…
ーー北人「Aこっち行こ」
ーーA「あ、うん…」
北人からアプローチをかけられ…
ーー慎「俺？…気になってる人は…1人」
ーーA「慎くん、一途そうだもんね」
ーー慎「…一途。絶対、変わらない自信がある」
一途な慎の気持ちに揺れる心…
(第三話より)
ーーA「慎くん一緒にパフェつくろ〜？」
ーー慎「うん。え、まじで嬉しい」
ーーA「なにが？笑」
ーー慎「絶対太陽LINEデート行くと思った…」
ーーA「あー、うん。行かない行かない」
壱馬が来るであろうデートには行かず、慎を誘うA…
ーーA「なんか…壱馬くん、ほんとに夏恋ちゃん一直線なの見てて分かるじゃないですか」
ーー楓「あー…まぁね」
ーーA「なんか…でも見たくないし…わざわざ行ってまで…」
しかし、まだ気持ちは壱馬にあることを明かす…
ーーA「え？…北人くん？」
ーーA「…何してるの？」
ーー北人「んー…？」
夜のアトリエで、北人と秘密の写真を撮るも…北人にはなびかず…
(第四話より)
ーー希「慎くん？」
ーーA「…うん。」
希が慎を誘ったデートに姿を現す…
ーーA「食べる？」
ーー樹「食べていいの？」
ーーA「いいよ。どうぞ」
そこで樹とも良い雰囲気になるA…
ーーA「…希ちゃんと…2人になって欲しくなかったから…、だから来た…」
しかし、慎にそう告げ、慎から手を握られて嬉しそうに笑う…
ーーA「Aです！月LINE使います」
ーーA「壱馬くん、2人でお話したいです！」
その後の女子会でやはりまだ壱馬が心にいることをカミングアウトし、月LINEを使う…
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1756人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月6日 17時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
蘭の花(プロフ) - なあちさん» たしかにそうですよね…。北人くんとはどうなるのかお楽しみに(^^) (2019年12月14日 21時) (レス) id: 517b3b5b29 (このIDを非表示/違反報告)
蘭の花(プロフ) - カフェモカさん» このあと6話があり、7話で1人脱落します。その後は長くても11-12話で終わる予定です (2019年12月14日 21時) (レス) id: 517b3b5b29 (このIDを非表示/違反報告)
蘭の花(プロフ) - ほくとすきぴさん» 慎くん…汗 この先も、お楽しみに…(^^) (2019年12月14日 21時) (レス) id: 517b3b5b29 (このIDを非表示/違反報告)
蘭の花(プロフ) - sakiさん» オオカミちゃん投票にご協力頂きありがとうございます(^^)これからもよろしくお願いします！ (2019年12月14日 21時) (レス) id: 517b3b5b29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蘭の花
| 作成日時：2019年12月8日 20時
